【検証画像あり】美容スクワットを始めてみたら、思いのほか効果があったので記録する
相変わらず日々さぼっています。
そんな日々を繰り返し、あっという間に今年もあと2ヵ月ない。
表題の件。
今年の夏にスクワットを始めた。
ただの筋肉スクワットではなく、美容スクワットというやつ。
スクワットというと、なんか昔、足太くなる的な話があったが、それはスクワットには色々やり方があって、やり方によっては(正しいスクワット方法であれば)、ヒップアップ効果があるとかないとか。。
そういうのを巷では美容スクワットというらしい。
実際、スクワットって膝に負担かかりそうだし、特にヒップアップしたいとかそういうわけではないのだが、
このコロナ禍で、運動不足がやばすぎて、なんか美容や健康にも良くて、手軽に運動不足解消できないかと思いついた先がこの美容スクワットであった。
とりあえず一週間やってみた
やり方は、色々な情報を参考にしながら、大体こんな感じ形でやった。↓
注意したことは
- 足幅は肩幅より広めにとる(自分は相撲の四股踏むくらい)
- 膝を曲げたときは、太ももが膝の高さより同じ(平行)か、下げる
- 膝を曲げたときは、お尻を突き出す感じで、かかと重心
- 膝を戻すときは完全に膝を伸ばさない
- 膝を曲げるときに、数を数える(自然と息を吐くかたちになるので)
一週間後ビフォーアフター
とりあえず、一週間毎日20回だけやってみた。
気が向いたときに1日20回。オンリー。
最初は10回、いや5回もしんどかったが、3日もすると慣れてきて、20回くらいなら出来るようになった。
20回くらいだと、1秒1回でも20秒だし、もっとゆっくりやっても40秒くらいなので、1日のうち、たったそのくらいの時間ならそんなに苦ではなく、サボリ魔の私でもなんとか続けられた。
でもそんなんで効果あんのかな?
と半信半疑で、一応ビフォーアフターの写真を撮ってみたら・・・
?!
写真でみると、1週間後の写真の方が、明らかにヒップの曲線が上向きにあがってるような。。。?!
え、気のせい?!気のせいではない…?!よね?!
たかが1日20回程度を1週間やっただけで、これだけ違いが出たことにさすがに驚いたので、ヒップ写真はお目汚しかとおもいつつも、自分のモチベーション維持のために記録に残した。
にしても、スクワットすごい。
舐めてたわ。。
たったこれだけで効果あるなら、もっと続けたり、回数あげたら、もっと効果でるのでは…?!
と思った自分は、この後ももう少し続けてみようかと思った。
が、
しかし。
さすがサボリ魔。
1週間効果が出たあと、サボってしまい、
でもまた次の日にやり、またサボる。1日空けてまたやったり、2日サボったり、みたいな感じになってしまいましたが、最近は毎日ではないけど、1日置きだったり、はたまた連続で続けたり・・・まぁやらないよりかはマシかなと思い、とにかく制限をつけずに、気が向いたときに一応ゆる~く続けています。
なので、この後の記録写真は撮ってないのだが、そんな感じでやっても、元には戻ってない(さがってはいない)ように思います。
そんなこんなでやってたら、最近は30回まで連続で出来るようになってきたので、また写真撮ってみて比べてみようかなぁ。
やってみて気付いたこと
思いのほか、ヒップアップにかなり効果が出たけど、それ以外に思ったのが、
スクワットは太もも(大きい筋肉)を動かしている
↓
運動不足解消になる
↓
代謝にも良い?
そういえば、ダイエットは特にしてないんだが、これを始めてしばらくしてから、痩せた?と何故か言われることが多かったので、体重をはかったところ、特に何もしてないのに2kg痩せていました。が、
さすがに自分がやった適当スクワットだけで痩せるわけでは無いと思うし、ダイエット目的でやる場合は、もっと真剣にやらないといけないだろうけど、
1つ思ったのは、大きい筋肉を動かしているということが、結果として代謝が多少なりともUPしてるのかなという考察。。
たかがスクワット20回程度では運動不足解消にはならないかもだけど、終わったあとは意外にも少し運動不足解消感があるんだよなぁ。。(気のせいかもだけど)
この身体のなかでも比較的大きい筋肉(太もも)部位を動かしているというのが、そういう風に感じさせるのかわからないけど、どこにも出かけなかったとか、身体が鈍ってるって日は、たった数回やっただけで、その気怠さがとれる(ちょっと何かやりましたよ感がある)のは、サボリ魔的にはかなり良いなと思いました。
同じようなタイプの方にちょっとおススメできそうです。笑
ということで、サボリながらも、これはとりあえず引き続き、続けてみることにします。
イブプロフェンが全然効かない理由が判明した
漢方飲んでたときから、生理痛はゼロになったわけではないので、かれこれ生理痛と鎮痛剤は切っても切れない長い付き合いです。
(「鎮痛剤飲んだら負け」とか言う奴は、以下の記事で↓)
痛み止めは、頻度や用法用量を守り、正しく飲めば、こんなありがたい薬は他にないと思う。
幾度となく助けられ、開発者には感謝しかない・・・
まぁ副作用があるから、私も飲まないなら飲まない方が良いと思っていたけど、看護師の友人曰く、「痛みがくる前に飲んだ方が良い」と言っていたので、毎日じゃなく月1の服用だし、痛い日は我慢せず飲んだ方がいいと思うようになりました。
で、さっそく表題の件。
先月、生理痛専用鎮痛剤なるものを購入し、生理のときに期待を込めて服用したところ、全然効かなくて、「は??え??あれ!?どういうこと??!」ということがありました。あまりに効きが悪いのでダメなのわかってて違う薬をさらに追って飲もうか本気で迷ったくらいです(絶対やめましょう)
裏の表記をみたところ、いつも飲んでる薬剤と違う・・と、そうして「なんか痛み止めも種類によって違いがあるかも…?」と気付いたので、今回、自分の備忘録としてまとめました。
痛み止め(鎮痛剤)の種類
一般的に、鎮痛剤とは、抗炎症薬のことで、ざっくりわけると
- ステロイド性抗炎症薬
- 非ステロイド性抗炎症薬(non steroidal anti-inflammatory drugs : NSAIDs)
- NSAIDs以外の解熱鎮痛剤(パラアミノフェノール誘導体・ピリン系薬剤)
があり、ステロイド性は強力な抗炎症作用がありますが、副作用が強く扱いが難しいので、一般的な痛みの治療には非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)が使われます。
NSAIDs(エヌセイズ)は、抗炎症作用、鎮痛作用、解熱作用など様々な作用があって、日常的にドラックストアで目にする市販されている鎮痛剤は、大体がNSAIDsです。
私が生理痛ですごーーくお世話になっているロキソニンも、もちろんNSAIDs。
NSAIDsの中にも、たくさんの種類がわかれているが、ここでは私がお世話になったことのある鎮痛剤を例にして違いをまとめてみる。
NSAIDsの種類と副作用
NSAIDsの中にも様々な種類や系統に分かれますが、鎮痛剤のロキソニン(正確にはロキソプロフェン)とイブプロフェンは、酸性のNSAIDsで、両方ともプロピオン酸系に分類されます。
↑上記は、主成分がイブプロフェン。
ちなみに同じメーカーでも、中に含まれる鎮痛剤の種類が違うので、要確認。
↑の主成分は、アスピリンです。アスピリンも酸性NSAIDsですが、こちらはサリチル酸系に含まれます(語尾にピリンがついていて紛らわしいですが、ピリン系薬剤ではない)
鎮痛剤の裏の表記に、「アセチルサリチル酸アスピリン」と記載があります。
副作用
NSAIDsには副作用が認められています。様々な副作用が報告されていますが、最もメジャーなのは胃腸障害です。
なので、ロキソプロフェンやイブプロフェンなどの鎮痛剤を服用するときは、一緒に胃薬を薦められます。市販薬でも胃薬と一緒に飲んでおくと良いです。
ちなみに、↑に含まれる「アセトアミノフェン」は、抗炎症作用がないので、NSAIDsには分類されません。
副作用が少なく、子供にも安全で使用できるため、こちらで効く場合は、こちらの方が良いです。
ロキソプロフェンとイブプロフェンの違い
ここで本題なのですが、ロキソプロフェン(以下、ロキソニン略)もイブプロフェン(以下、イブ略)も同じプロピオン酸系なのに、明らかに違いを感じます。。
とくに、生理痛用で市販されている薬剤に多く入っているイブ。
ロキソニンは数年前から市販薬で買えるようになりましたが、第1類医薬品のため、薬剤師がいないと買えません。なので、生理痛専用で処方されているほとんどがイブ。
イブは昔から市販されており薬剤師なしで購入できるので手に入れやすいのですが、どうも私には効きが悪いと感じ、結局、ロキソニン買えば良かったってなるので、両者を調べたところ、気になる違いがありました。。
薬効プロセスと最大血中濃度の速度の違い
痛み止めは、薬剤が、血液を巡って全身に行きわたって効くので、
血液中の薬の濃度(血中濃度)が効果を発揮するレベルの濃度(有効濃度)に達して初めて痛みが和らいだと感じます。
どうやら、薬剤が効果を発揮するまでのプロセスと、その最大血中濃度到達時間*1(TMax)および体内半減期*2(T1/2)が薬剤によって差があるようです。
- ロキプロフェン
消化器官の代謝によって効果を発揮(プロドラック)
投与後、約30分~1時間(平均40分)で最大血中濃度到達(TMax)
体内半減期(T1/2)が約1.25時間
- イブプロフェン
消化器官の代謝を受けないで、薬剤自体が効果を発揮
投与後、約1~3時間(平均2時間)で最大血中濃度到達
体内半減期(T1/2)が約1.5~2時間
鎮痛作用はロキソニンの方が大体強いとされているようですが、体質なども考慮するとあまり大きな差がないようです。
数値は資料によって差がありますが、ロキソニンはかなり即効性が高いです(体感でもわかります)
イブは市販の薬剤の配合成分によっては、即効性を高めていたりするのもあるので、上記の時間は一概にいえないですが、個人的な体感としては確かに、このとおりで、この前飲んだ時は1時間経っても効かなくて、飲みなおそうか本気で悩みました。。
また、イブは水に溶けにくい性質を持ち、胃で溶け出すのに時間がかかるとのことで、2時間は待ってみようと我慢したらだんだんと効いてきました。
ちなみに、アスピリンも、血中最大濃度に達する時間がロキソニンと大体同じくらいでした。
個人的にイブよりアスピリンのほうが効く感じがしたのは、おそらく即効性からかもしれません。
結論
結論として、
即効性(早く効く)なら、ロキソニン
持続性(長く効く)なら、イブプロフェン
ということで、自分の中では、落ち着きました。
血中濃度が最大にならなくても、濃くなってくれば効果は徐々に出てくるので、イブプロフェンが良く効くという人もいます。個人差もあるかもなので一概には言えないですが。。
個人的には、痛いときは早く効いて欲しいので、やっぱロキソニン最強説かなぁ。
アスピリンも効くのが速いので、今後はその二択になりそうです。
新型コロナ流行をきっかけに2年間かかさず続けた漢方をやめてみた
そのまま、表題の件です。
これですね、ちょうど2年前。
んで、今年の2月でちょうど丸2年たったわけでありまして。
1ヶ月に1回のペースで病院に通い、そのまま漢方の処方を続けていたのですが、
薬がちょうど切れるくらいだったかな。
そんな矢先にやってきたのが、言わずと知れた
新型コロナの流行☆
まだその頃は、2月末だったので、そこまでまだ自粛とか言われてなくて、まぁじわじわと流行り出すくらい。
でもインフルエンザも流行ってたし、コロナも相まって、この時期に病院に行くのすごく迷いまして。
処方だけでももらおうかな・・・とも右往左往して散々悩んだあげく、
思い切って、やめてみた。
というのも、
ちょうど1年後たったときに書いた感想がこちらなのですが、
1年後でも「可もなく不可もなく」という結論に至り、
でもせっかくはじめたので、もうちょっと続けてみるか・・・となんとなく続けていました。
効果がゼロなら即やめるけど、ゼロではない。
効果が超あるならもちろん続けたけど、そういうわけではない。
なんとも曖昧で、「とりあえず」続けるか・・という感じ。
例えの表現はちょっと違うかもだけど、煮え切らないダメ男と別れられなくてダラダラと付き合い続けてる…みたいな。違うか。。笑
ともあれ、何かきっかけがなければ、決心がなかなかつきませんでした。
しかし、このサボリ魔がサボらずに毎日毎日煮出し続けたこの2年間の努力がパーになると考えたらなかなか……辞める勇気がなかったのですが、ある意味コロナを理由にしたことが、辞めるきっかけとなりました。
こんな言い方すると、悪習慣を辞めたみたいな感じになっちゃってますが、漢方ですからね。
むしろ身体にいいことの方が辞める勇気いるわと思いました。。。
辞めたらやめたで、逆に、漢方の真の効果がわかるかも!
という思いもあったのですが、やめてから2ヵ月。
生理痛に関して言えば、特段、変化なし!!
嬉しかな、哀しいかな、複雑な気持ち・・・
やめたら、前(漢方飲んでたとき)に比べて、便秘気味になった。
まぁ、今自粛モードで、運動全然出来てないというのも影響あるのかもだけど。。
生理痛には、今のところ、そんなに影響を感じません。。
なんだったんだろうな・・・
あ、でも漢方飲んでたから体質が変化したのかな・・
と前向きに思ったりしました。笑
早くコロナ終息しますように。
おわり。
*1:気の巡りをよくする生薬で、イライラや便秘などにも効果があるとされる
初めてセルフインナーカラーやってみたら、色々失敗したけどまぁなんとかなった。
インナーカラーという、髪の内側にだけ色を入れるというヘアカラーリングにずっと興味があって、
お店でやってもらうか、自分でやるか、散々迷った末、
自分(セルフ)でやることにしました!!!
その記録を残します。
インナーカラーとは
改めて、インナーカラーとは何ぞやということですが、
「インナーカラー」で画像検索してもらうとわかるように、
最初に説明したとおり、髪の内側にだけカラーリングを施す手法です。
髪の内側にだけカラー入れるなんて、考えた人はすごい。発想がおしゃれだ。
インナーカラーのメリット・デメリット
【メリット】
- おしゃれ
- 内側なので、多少派手でも問題ない(様々な色に挑戦できる)
- 伸びてきても髪の内側なので、プリンが目立ちにくい
【デメリット】
- ブロッキングをしっかりしないとならないので、通常のカラーよりカラーリングしづらい
- 綺麗に色を入れるには、先に何度かブリーチする必要がある
- そのため、カラーリングに時間がかかる(=美容院だとお金もかかる)
さりげなくおしゃれ出来るっていうのが良い。
あと、サボリ魔の自分的には、ヘアカラーってプリン問題がどうしても嫌で、いつもそれで気が引けたのだが、内側なのでそんなに目立たないっていうのも良いなと思いました。
あと派手な色味に挑戦しやすいのもGOOD!!(そのためにはかなりブリーチしないと入らないのだけど)
派手な色合いじゃなくても、アッシュなど、色によっては社会人でも挑戦しやすい。
で、実際やってみた。
通常は美容院でやった方が絶対にいいと思いますが、ここではあえて、不器用なりにセルフで挑戦。
まぁ、内側だし、失敗しても大丈夫かなという安易な気持ちもありました。笑
とりあえず、セルフでやるうえで必要な通常のカラーリングセット(100均)とブリーチ剤&カラー剤を用意。
用意するもの
- カラーリングセット(ケープやコーム、耳カバーなど、カラーリングに必要なものが一体になったセット)
- ブリーチ剤
- 入れたいカラー剤(またはヘアマニュキアorヘアバター)
色を入れるにはかなり脱色しないと色が入らないので、
まずブリーチすることから始めます。
色々調べた結果、これを買いました。
でも、黒髪から抜く場合、1回じゃ抜けないので、何回か繰り返し脱色する必要があります。
色はアッシュ(昔から憧れてる色だが、色を思いっきり抜かないと入らないとされている色・・・)にしたかったので、ブリーチした後に入れるカラーも購入。
ブロッキングとブリーチ
いざ!まずブロッキング。内側だけなので、ハーフアップにしました。
本当はもっとちゃんとブロッキングしないといけないのだろうけど、内側だし、ブリーチできればいっかーとわりと適当。
①ブリーチ1回目を流し終わったあと、洗面台がびちょびちょに・・・その後、軽く乾かして2回目へ。
②ブリーチ2回目くらいから、洗面台を濡らさない方法を学習する。このあたりで、美容院行けばよかったと思い始める。笑
③ブリーチも3回目になると面倒くさくなってきて、手前だけもう1塗りしました。
思ったより、色抜けてないけど、もういっかってなった。。。
このあとやるはずだった、色(念願のアッシュ)を入れる前に、力尽きました。。。
超絶めんどくさかった。。なるほどしかし、みんなこの部分でお金を払って美容院に行くのね。
黒髪からのブリーチは大変ですな…金髪にはならなかったけど、まぁなんとか色は抜けて明るくなったので、この日は良しとしました。
髪は全面ではなく、内側だけ&自分は今は髪が短い(ボブくらい)ので、液剤は半分くらい使用。
思ったより余った印象なので、肩に髪が着くくらいのセミロングの人は、ブリーチ2回くらいで内側だけなら1本でいいかも。
内側のカラーを入れる
結局、その日はブリーチだけで力尽きたので、次の日そのまま出勤したら結構すぐバレました。笑
おじさん達にはバレなかったけど、女性はやはり気が付くのだな。
このままだと不格好なので、後日、カラーバターなるものを買ってきました。(カラーリング作業に疲れたため、簡単なやつにした)
初心者には評判の良いというカラーバターを購入。
で、とりあえず、アッシュにしようと思って、口コミ参考にしながら、初挑戦なのに、2色(ネイビーブルーとショッキングパープル)を混ぜる方法をとる。
1個はさすがに多いので、パウチタイプを1:1で混ぜました。
乾いた髪に1時眼ほど放置した結果・・・
紫になった。笑
どうみてもアッシュではない。笑
なんか、江戸紫みたいな色になりました。
あれ・・・アッシュにしようとしてたんだけどな。笑
よくみたら、分量の比率を間違えたようです。ネイビーブルーを多めにしないといけないのに、1:1で混ぜたためこのような結果に。。
でも・・・まぁいっか!!!!笑
入れようとした色ではなかったが、これはこれでOKとしました。深みのある渋い紫で良い色だし、一応インナーカラーっぽいし…け、結果、オーライ!!笑
カラーバターなのですぐ色が落ちてしまうので、またそのとき、違う色入れようと思います。
初めてセルフでインナーカラーなるものをやってみたけど、
結果として、できなくはないけど、不器用な人は、お店でやってもらう方が良い!!!という
最初からわかってた結論に至る。笑
でも、江戸紫になってからは、中の色が暗いからか、流行とかおしゃれに敏感な人じゃないと周りにあまり気付かれませんでした。笑
当たり前だけど、外側と色のコントラストが激しい方がやはり気付くよう。
でも自分だけさりげなく楽しめる感じも、インナーカラーの良いところ。
次は青系か緑系を入れたい。。
不器用な自分でも一応できたし、一度やると次何色入れようかなーとか考えるのも楽しいので、セルフでやってみたい人は是非。
ココアパウダーとカカオパウダーの違いって何
最近、またカカオポリフェノール健康法を始めました。
カカオポリフェノール健康法って何というのは、
以前この記事にも書きましたが、
要するに高カカオチョコをこまめに摂取することにより、カカオポリフェノールを効率よく美味しく摂ろうという健康法(そのまま)
これがサボリ―ノな私にわりと合ってて、以前やってたんですが、TVなどでカカオポリフェノールを取り上げられてから、店頭でもネットでも高カカオチョコが入手しづらくなってしまい、一時期止めてたんですが、最近ほとぼり冷めてきたのかまた売り出すようになったのでまた1kg買いました。
ココアも普通の市販のココアではなく、健康オタ的にピュアココアを買っていたのですが、ピュアココアパウダーを探していたら、カカオパウダーというものに行き着き、
「ん?ココアパウダーとカカオパウダーの違い何?」
と思った次第であります。
両方買ってみたので、味の違いも比較。
ココアパウダーとカカオパウダーの違い
まずココアからチョコレートが出来るまでの工程が違います。
ざっくりポイントだけいうと、
- ココアパウダー(ピュアココアと言われるもの)
→カカオマス*1からカカオバターを抽出して残ったものに熱を加えた粉
- カカオパウダー
→発酵・乾燥させたカカオ豆を殻ごと粉砕したもの
名前もスペルも似てるけど、工程が全っ然違いますね!!
カカオパウダーは、カカオマスになるまでの工程をすっ飛ばして、豆の状態からいきなり粉砕!!
ココアパウダーは出来上がる工程に何回も熱を加えているので、栄養価は当然カカオパウダーの高いです。
工程的には、ココアパウダーの方が手間がかかっていますが、お値段はカカオパウダーの方が断然高い!!2倍以上価格が違います。
ココアパウダーにしてからの方がチョコレートとか汎用できるから豆の状態で砕いちゃうのは原価がかかるのかもな。。
なので、カカオパウダーのが圧倒的に健康に良さそうだけど、経済的にはココアと併用を考えたい。
ちなみに、カカオパウダーのなかには、「ローカカオパウダー」と言われるものもあります。
ローカカオパウダーとは、カカオ豆を低温(45度以下)で処理し、微粉砕したものです。
低温処理がポイントで、低温処理なので、カテキンやタンニンなどのポリフェノール類や、ビタミンCなどの熱に弱いビタミン類や、フィトケミカル(植物に含まれる天然の物質)などを豊富に含みます。他にも食物繊維やマグネシウムや鉄分などの身体に必要なミネラルも豊富。
まさに健康食品!!
あと「カカオパウダー」で検索しても、ココアパウダーがよくひっかかってくるので注意。お値段が違うのでわかるかもですが。。
※↓こういう市販されていミルクココアとかの粉は、ピュアココアにさらにミルクや砂糖などが加わっているので、ピュアココアとは別物なんですが、たまに「ピュアココア」と書いてあることもあるので、内容表示を確認です。
ココアミルクとカカオミルクの味の違い
ということで、早速、それぞれを飲み比べしてみました。
- ココアミルク(純ココアパウダー大さじ1+牛乳100ml)
至って普通のココア。よくあるココアの味。
- カカオミルク(ローカカオパウダー大さじ1+牛乳100ml)
ココアより味がまろやか。コーヒーのような豆っぽい風味。
今回カカオパウダー使ったのは初めてですが、独特の風味でした。
ココアは飲みなれてるので、あーココアの味ね、ってなるんですが、カカオと比較すると結構違いがあってびっくりです。
ココアに比べると、ココアのが味が濃く、カカオのが味はあまり主張してこない。けどほのかに薫るような風味はあります。
あとココアのがよく溶けますが、カカオはパウダーが溶けにくかったです。
製品による違いもあるかもしれませんが。。。
健康オタク的には、栄養価が断然高いカカオパウダーを選びたいところですが、ココアパウダーも市販のココアよりは栄養価が十分高いので、入手のしやすさからココアパウダーだけでも充分かと思います。ポリフェノールは量ではなくこまめにとることが大事なので、とりあえずは併用していきたいと思います。
*1:発酵・乾燥させたカカオ豆の殻と種を取り除き、外皮と胚芽を取り除いて砕かれた状態のもの(カカオニブ)を焙煎し、挽いたものカカオマス(チョコレート液)と言い、これに砂糖やバターを加えて固めることで、通常市販されているチョコレートになる
【対策】シミ治療についてメリットとデメリットをまとめてみた
染み。しみ。シミ。
そうこれ。若い頃は全然気にしなかったし、多分気にするほどなかったけど、年齢を重ねるにつれて、お肌のシミとか気になりだしてます。そういうお年頃なんだな。
今日はそんなシミについて書きます。
現代のシミの種類と治療法
現在、シミに関しては大体3つほど治療法があります。
- トレチノイン治療
- レーザー治療
- 光治療(フォトフェイシャル)
肝斑やそばかすなど、シミの種類によっては、遺伝だったり、もっと他にも細かくわけると治療方法は色々あると思いますが、ざっくり大きく分けると大体この3つ。
市販で売っている飲む薬や、美白化粧品などもありますが、それらも含めて書きます。
シミと一口にいっても、シミには色々あります。
皮膚科へ行くと、その人のシミを見てどの治療法にするか判断します。
【シミの種類】
- 日光黒子(老人性色素斑)
- そばかす(雀卵斑)
- 肝斑
- 後天性真皮メラノサイトーシス
シミによって効く治療法が異なる場合もあるので、まず、自分のシミがどれに当たるか判断することが大事。
ネットとかにそれぞれの特徴が載ってるので自己判断しやすいが、その後の治療を踏まえて皮膚科などの専門家にみてもらうのもあり。。
ちなみに、ここで扱うシミとは主に、30代~40代に出来る老人性色素斑のことをいいます。紫外線などの日焼けによって徐々に出来たりするやつです。
ターンオーバーを促進するのはトレチノイン治療
基本的に、老人性色素斑などのシミはターンオーバーを繰り返すと薄くなります。
でも普通のターンオーバーでは意味がないので、強制的にターンオーバーさせるのが、皮膚科などで処方されるトレチノインという薬。
この治療方法は以前、海外で買ったもので個人的に試したことがあります。
トレチノインはハイドロキノンという薬とセットで治療を行います。
この「トレチノイン」と「ハイドロキノン」という言葉、
美容感度の高い人は聞いたことあるかもしれないですが、これらは市販で売っている化粧品にも配合されていたりします。ハイドロキノンは2001年より市販の化粧品にも配合が可能になりましたが、配合量は少ないものが多いです…もともと医療用なので、扱いが難しく市販で売るには規制があります。
また、トレチノインは聞いた事なくても、「レチノール(またはレチノールパルミテート等)配合」とか書いてあるものは見たことあるかもしれません。
これらはどれもビタミンA誘導体のことで、一言で言うと肌のターンオーバーを正常化してコラーゲンの生成を促進します。
トレチノインはレチノールの50~100倍の濃度といわれています。
なので、高濃度のものは、海外などのドラッグストア等では普通に購入できますが、日本では皮膚科などの医療機関にいかないと取り扱っていません。
そのため、医療用は効果がありますが、基本的にはトレチノインでターンオーバーさせ、ハイドロキノンで漂白、という繰り返しなので、頑固なシミには何度か試さないといけないです。
【メリット】
- 肌が綺麗になる(ターンオーバーされるので、シミ以外にも肌全体が綺麗になる)
- シミに効果がある(ただしシミの濃さによっては何クールか試す必要がある)
【デメリット】
- 時間がかかる(ターンオーバー期間繰り返しやらないとならない)
- 薬品が入手しずらいor皮膚科にかかる必要がある
- 薬品の扱いに注意が必要
一応、試したことがある方法なので、利点欠点はここに大体書いてますが、
基本的には取り扱い注意の劇薬なので、皮膚科以外だと薬が入手しずらく、治療中は他の美容が試せなかったり、UVに注意したりする必要があり、治療スパンも長いので、結構根気がいるなぁという感じです。効果は本物ですが。
細かいしわ・シミ、複合的に効くのはフォトフェイシャル
LEDの光を肌にあてるという方法。比較的近年使われだした美容法ですが、LEDライトで植物が育てたり、怪我の治癒に使ったりする実験をNASA行ったことから医療現場で発展し、美容業界に参入してきた模様。
細胞に働きかけて活性化してくれるということから、アンチエイジングなどに効果があるとされており、色の波長の長さによって、毛穴やハリ、ニキビ予防などのシミ以外にも複数の効果があると期待できる。
さらには毛根にも効果があるとのことで、育毛にも使われている事例があるようです。
【メリット】
- 痛みはなく、手軽(目を瞑って光を当てるだけ)
- 副作用がないとされている
- 肌以外にも効果がある
【デメリット】
- シミへの即効性はない
- 料金がかかる(美容サロンでやる場合)
美容サロンなどで専用の機器で照射してもらえますが、LEDが肌に効くの?!と半信半疑な自分は、まず美容サロンではなく個人的に機器を買って試しました。
自宅用の機器なので美容サロンと効果は違うかもしれませんが、それでも確かになんとなく肌のキメは整う感じはありました。
肝心のシミついてですが、実際に使用した記録を記事にあげる予定なので、そこで詳しく書きます。
最終的にはレーザー治療
昔からあるシミの医療レーザー治療です。大きく濃いシミやあざ、ほくろの除去とかにも使われます。
レーザー脱毛のときに使われるレーザーと同じものもあるので、レーザー脱毛経験者の方はお馴染みの機器もあります。Qスイッチ・ルビーレーザー/YAGレーザー、アレキサンドライトレーザー、ダイオードレーザーなど。
【メリット】
- 即効性がある(ただしシミの濃さによっては何回か繰り返す必要もある)
【デメリット】
- 痛い
- 料金がかかる
医療レーザー治療は、さすがに皮膚科などに行かないとできないので、照射代の他に診察代や薬代も含めて料金はそれなりにします。
痛みについては、シミの濃さによって出力なども違うかもしれないので、痛さは一概に言えないですが、レーザー脱毛機器と同じ出力の場合で、大体輪ゴムではじかれたような痛みがあります。出力強めのところは麻酔もあるかと思います。
レーザー治療は、即効性と効果は一番あるので、結局のところ、上記で消せなかったシミはレーザーでとってしまうのが一番確実で手っ取り早い気がします。
医療レーザー治療を考えている方は、かなり大きなシミや濃いシミに悩まれている方が多いですが、お値段と痛みの対価にはそれなりの効果があるということですね。
個人的には、レーザーは脱毛で過去だいぶお世話になったこともあり、痛みはある程度想像できます。脱毛も光脱毛よりレーザーのが即効性ありました。
しかし、この痛みに抵抗なくても、お金はかかってしまうので……やはりここは庶民的にお金があまりかからない方法で試したい。
なので、今ある顔のシミも上記方法で効果がなかったら、最終手段で試してもいいかなぁと思ったり。
飲むタイプの美白飲料やサプリメント等ってどうなの
その他、食べたり飲んだりするタイプは、他にもサプリメントを摂っていたりすると、比較的効果がわかりづらいので、今回自分の検証からは除きますが、シミの種類によっては、医療治療と並行して行う場合もあるのだとか。
自分は昔、L-システインの含むサプリメントを飲んでたことがあります。
L-システインとは、メラニンの発生を抑制したり、肌の代謝を正常化して、メラニンの排出をサポートしてくれるというアミノ酸の一種です。
よく店頭で見たりする、こういうやつ。大体L-システイン配合となってます。
また、上記はL-システインの他にビタミンCなど美容に良い成分を色々配合していますが、海外のものだと純粋にL-システインだけのサプリメントなどもあります。
これらを飲んで、シミに効果あった!という方もいるかもしれませんが、どちらかというと、すでに出来たシミを薄くするより「シミの予防」という観点や、「シミ」に限らず、肌を白くする「美白」の観点のものが多いのかもしれないです。
美白対策は年中しておいた方が良いというのが今の美容界の常識らしいので、L-システインは体内で作られないアミノ酸ということもあり、内側美容対策として飲むのもアリかも。
シミ予防としてみるなら、近年流行りの「飲む日焼け止め」もあります。
ヘリオケアが有名でしたが、最近では日本製のものも発売されてドラッグストアなどの店頭で買えるようになってきました。
私は以前、ヘリオホワイトをネットで購入したことがありますが、最近は流通されているのかこの前、普通に店頭に売ってて驚きました。笑
本当は紫外線の強くなる季節には毎日飲んでおくのもいいかもしれないですが、お値段は高めで毎日はコスパが悪いので、私は外でスポーツした日に飲んでみてました。効果のほどは不明ですが。。笑
とりあえず、こんな感じで、以上まとめ!
あとは実際にゆるーーく色々試していこうかと思います。
漢方を飲み始めて1年が経ったので思うことを書く
相変わらずのさぼり癖で、更新滞ってますが、生きてます。
花粉が辛いです。
そういえば、今年の2月で漢方を始めてから早いもので1年が経ちました。
一応、始めた当初よりかは、生薬が追加に追加され、
始めたときは、8種類でしたが、
- 桂皮(ケイヒ)
- 延胡索(エンゴサク)
- 牡蛎(ボレイ)
- 茴香(ウイキョウ)
- 縮砂(シュクシャ)
- 甘草(カンゾウ)
- 良姜(リョウキョウ)
1年後の現在は、11種類にまで増えてます。
- 桂皮(ケイヒ)
- 芍薬(シャクヤク)※1※2
- 延胡索(エンゴサク)
- 牡蛎(ボレイ)
- 茴香(ウイキョウ)
- 縮砂(シュクシャ)
- 甘草(カンゾウ)
- 茯苓(ブクリョウ)※1
- 良姜(リョウキョウ)
- 厚朴(コウボク)※1
- 乾姜(カンキョウ)※1※2
※1…追加 ※2…増量
特に、最後の乾姜という生薬ですが、これは、読んでそのまま、「生姜」です。
良姜も生姜ですが、乾姜の方が、より生姜の味がします。
実は、生姜苦手ですが、身体を温める効果があるとのことで、冬に追加され、効くならば…ということで頑張って飲んでます。
この記事を書いた当時、苦手だったよもぎ茶のえぐみも、漢方を毎日飲んでたら、たいして気にならなくなったし。。
もはや最初の頃より、現在は、各段に不味くなってますが、慣れって怖い。
毎日飲んでたら、不味くても飲めるようになりました。笑
そして、肝心な効果のほどは・・・・・・
月並みです(;;^ω^)ガーン
体感としては、以下の2ヵ月半で書いた記事と同じ感じ。
効いてなくはないんだけど、劇的なほど効いてない。
劇的な効果はないけど、効いてなくはない。
そんな感じ。私の予想では、「生理痛なくなった!」くらいを期待してたんだけどなぁ。
普通に痛いです。普通に薬飲めば楽だし。
前よりは、確実良くなってると思うけど、これが年をとったのせいなのか、他の要因かもわからんし、もっと劇的に効いて欲しいなぁというのが正直なところではあるのだが。
でも、効いてなくはない。。と思う。ただ、薬飲むか迷うくらいになったのは進歩。前は迷うレベルではなかったので。
よく、「痛み止め薬飲んだら負けな気がして飲まない」って人いるけど、もはや負けとか勝ちとかそういう判断ができるレベルじゃなかった。。
だって、例えば、極端な話、お腹に包丁とか刺さってて流血してたら、どうよ。
盲腸のような尋常じゃない痛みが襲ったら、どうするよ。
救急車呼ぶとか、もう、即、すぐ何か対処するでしょ。
それと一緒で、前までは、痛すぎて、痛み止め薬を「飲む/飲まない」の判断はおろか、「飲む」一択だった。
今は、「飲もうかな…飲まないにしようかな…でも痛いし…飲んだら楽だよな…」という、そんな風に判断が出来るようなレベルにまでなったような気がする。。
元は、安中散という胃薬のため、胃にはわりと効いてるように感じるが……
とりあえず1年は続けようと頑張ってきたんだけど、今後続けるか迷う。
医療費もバカにならないし。
でもうーん。石の上にも3年っていうしなぁ。
まぁ、今の生薬ラインナップになってからは1年経ってないし、次の生理開始までに他にも試したいこともあるので、もう少し様子をみることにします。。
でもまぁ、とりあえず、
毎日毎日、700ccの水と生薬を50分。
来る日も来る日も、煎じてた自分を褒めたい。。笑
某有名脱毛エステサロンへの不信感が増した話
前に、初めて脱毛のサロンに行ったという以下の記事を書いてから、時間が経っていますが。一応契約はしたので、とりあえず現在通っています。
もし、〇ュゼさんで契約しようと思ってる人のために、自分が感じた誤算を正直に書いた記事です。
ミュ〇さんは契約して通っているけど、私は〇ュゼの回し者じゃないので、ここでは一般人が実際サービスを受けて思った、嘘のない率直な感想を書きます。その方が見た人のためになるかなと思うし、企業努力してほしいと思うので。
いやぁ、前回にも書きましたが、毎回勧誘あって聞き流すのがめんどくさいです。笑
公式や、よくネットに書いてある、
「しつこい勧誘がない」
これって本当に言葉の取り方だけど、何がどの基準で「しつこい」のかって人それぞれだから、この書き方はすごい微妙です。
確かにゴリ推しはしてこないけど、「勧誘」そのものは絶対100%あります。おそらくですが、施術の際に営業トークを必ず入れるのがマニュアルなんだと思う。それがしつこいかどうかは個人の判断だから。
毎回言われるので、聞き流してますが、心の中で「またか」って毎回思ってます。断るのが苦手な人は注意ですね。気の弱い人とか。営業トークは上手なので。笑
そんなん全然平気って人は大丈夫だと思います。店舗にもよるのかもだけど。
今回は、通い始めて、また思うことがあったのでまた記事にしました。
契約段階の誤算は上記記事に書いてますが、今回は〇ュゼポイントについて、誤った案内されたのでその話と、剃り残しの話。
①誤った案内され余計な出費しそうになった
〇ュゼでは、店頭での契約や購入、通販でついたポイントは「Mポイント」と呼ばれており、どこでも共通に使えます(期間限定ポイントでも)。
しかし通販は5000円以上の購入でないと送料がかかります。なので、施術で店舗へ行く際についでに購入しようと通販でついたポイントを使おうと思い、それが出来るのかをスタッフの方に確認したところ、その日に何か購入してくれるのか勘違いされて、帰りに商品ゴリ推しされました。笑
(この時はもうすごいゴリ推しだった。。断ってるのに他の商品も進めてきたくらい。もしかしたら店舗の購入分は歩合なのかな?と思う程;)
でもその時はネットで貯まったポイントがまだ付与前だったため、それを理由に断りました。
で、次の施術で来店したときに、ポイントを使って買おうとしたところ、通販は通販、店舗は店舗でしかポイントが使えないと違うスタッフの方に言われました。
な、なんですと・・?!
自分の認識だと全てのポイントは通販・店舗問わず使えると思ってたのに。。
てか、前回違うスタッフの人に確認して、使えるって言ってたんだけど。。
それを伝えて、もう1度確認してもらっても、やはり使えないとのこと。
確認してもらって使えないということなら、それ以上言っても仕方ないので、諦めてじゃあネットで買うを伝えたら、店舗でのみ使えるポイントが〇〇ptあるのでそれで購入もできますよ的なことを言われました。
え?そのポイントはアプリに表示されてるポイント?
どのポイントですか?ってアプリのポイント履歴見せても、わからず仕舞い。
てか、ミュ〇アプリに表示されているポイントの他に、ポイントがあるの?
結局システムの問題かもしれないという、うやむやな回答されたため、
とりあえず、その日は購入をやめて帰りました。
しかし、帰宅後、ネットで調べてみましたが、Mポイントの利用に関して店舗と通販で別々という記載はどこにも書いていなかったし、そもそも「ユーザーが把握できないポイントが別にある」ってマジ意味わかんねぇなって思い、今後、Mポイント使うときのために、念のためミュ〇ゼプラチナムに直接問い合わせして確認ました。
結果、やはりMポイントは店舗でも通販でも両方どちらでも使えるのが正しいとのこと。
やっぱそうだよね・・・・
じゃぁ買えたじゃん!!!!!
交通費だってかかるわけだし、その時に買えないと意味ないのに。。
しかも、その店舗でのみ使えると追加で案内されたポイントは結局なんなのかはわからなかったです。店舗の人が勘違いしたのではないかとのことでした。
結局、その店舗の人に今後そういう案内しないよう伝えてくれと頼んで終わりにしました。
②背中は処理してくれるのではないの???
実はこれ前回から思ってたんですが、脱毛では基本、脱毛前の処理は自分でします。サロンによって有料でやってくれるところもあるけど、ミュゼさんは基本自分でですが、背中と襟足のような自分じゃできない部分はやってくれるということで、それはホームページにも書いてあるし、契約時も「スタッフがやりますので、剃らなくていいですよ!おまかせください!」って言っていたので、契約したんですけど、
剃れてない・・・?
なんか前回あたりから、処理したその日、お風呂上りに背中触ってみたら、感触がじょりじょりしておかしいなぁと思っていたんですけど、今回も全く同じ。
不審に思って、頑張って背中を写真撮ってみました。
全然、剃れてない!!!!
えーΣ( ̄ロ ̄lll)!!
なんかシェーバーがこそばゆい感じだなぁくらいに思ってたんですけど、全然剃れてないじゃん。そりゃじょりじょりだわ!!!
これ肩に近い部分ですが、肩甲骨のあたりもほぼ剃れてなかった。
びっくりした。
でも脱毛器は当ててもらってると思うんだけどな。毛が剃られてなくても反応するのかなぁ。
とりあえず2週間で毛が抜け落ちるらしいので、そこまで様子見てみます。
届く範囲はなんとか自分で処理できたとしても、完全に届かない部分も剃れてないっていう。手が届かないからやってもらってるのに、こんな感じだと本末転倒なんだけど・・・
2週間後も、毛が抜け落ちなければ、次回言おうかなぁと思う。
結局のところ
まぁ①の件は、間違いは誰にでもあるから間違えたのは仕方ないと思うけど、1回確認してもらっても間違ってるうえに、契約のとき不信感もあって、結局お金出させようとしてただけなんじゃないの?というふうに疑ってしまうほどに
ただ、不信感が増しただけでした。。
その店舗だけが微妙なのかもですが、なんだかなぁ。ちょっとげんなりしてます。。
スタッフの人達はニコニコしてて接客業としての感じは良いんだけど、前回の記事同様こういうちょっとしたところに不信感がわきます。
また、問い合わせ受けてくれたコールセンターのオペレーターの人の対応はちゃんとしてました。
まぁ大手だし、そいういう問い合わせ窓口だから、ちゃんとしてる人が対応してくれるんだろうけどね。
対応が雑とか言葉が雑とかではないんだけど、そう、あくまでお金を出させる美容サロンということを忘れてはいけない…そう思いました。
まだ契約残ってるけど、この日も、まだ今の契約残ってるのにも関わらず施術中に違う契約案内されたし、毎回こんなんだと通うのがげんなりしてくる。
でもまぁとりあえず、現契約分は通おうと思います。
また追加で案内されるんだろうけど、そのときはちょっと考えます。