トリア・スキンエイジングケアレーザーの効果検証結果(1クール)
今年もあとちょっとですが、自分の今年の化粧品にかけたお金がやばい。
過去4年分くらいを合算した金額をゆうに超えている。
コロナ禍で引きこもってたので、美容エステとか、美容医療したわけでなくのコレなので、ほぼコスメと化粧品代です。しかも恐ろしいことに、このグラフに美容機器代は入ってないっていう…
今年になってこんなに散財したのには理由があって、昨年あたりから、お肌の曲がり角をドリフトしながら急激に曲がったのを実感していて、今年の目標が「美容頑張る!」だったからの結果。。。
そして成果出てるのか?と言われれば、日々老化は進んでるのでなんとも言い難いですが、歳をとればとるほど、若い時にはわからなかった、高い美容液の効果がわかる。。やっぱり「年齢肌」向けの意味がわかる今日この頃。。。
ということで、前回のトリア・スキンエイジングケアレーザーを使いだして1クール終わったので個人的に写真で検証してみたいと思います。
一応トリア・スキンエイジングケアレーザーとは何ぞや。
とのことで、軽く説明入れておくと、CO2フラクショナルレーザーを家庭用に打てるようにした機械。
トリアは美容機器メーカーで他に脱毛器などを出している会社で、私も最初に買った脱毛器がトリアでした。
家庭用なので、業務用(医療用)の何十倍の一の出力らしい。
噂では20回くらいで医療の1回分とかなんとか・・・
使い方は60日毎日当てて、30日休む。を繰り返す。
自分のやり方(使い方)
さっそく使ったけど、これが結構痛い。
医療用に使われる機器はこれの何十倍って痛さって考えたら出来ないかも…
一応、レベルによって当てる分数があって、その時間終わると、ピーっとお知らせしてくれるんだけど、最初は痛すぎて音が鳴り終わる前に終了してた。
当てた直後は顔が真っ赤なので、通常のスキンケアが出来ず。。
試行錯誤の結果、冷蔵庫に冷やしておいたシートマスクを、終了後に顔に貼りつけて鎮静化してました。
シートマスクは最初はマスクであれば何でも良かったですが、刺激を加えた後の肌なので後々低刺激だったり炎症抑える成分が入ってるマスクにしました。
それでもヒリヒリしてたけど、最後の方には痛みにもだいぶ慣れました。
毎日当てて60日とのことですが、自分は普通のスキンケアの日も作りたかったので、少しやり方を変えて、毎日はせずトータルで60日になるように(60回)当てました。
なので2ヵ月では終わらなかったけど、レベルも少しずつ上げながら計60回。
1クール(2ヶ月)の検証結果
では、お見苦しい肌ではありますが、Before/After写真で結果を検証!!
うーーーーーーん。
肉眼で見るとツヤとかキメとかは若干整った感じはあったんですが、写真でみるとそこまで劇的な変化はみえないですね。上の写真の肌は、右に行くほど若干ツヤが出ているような。。下の写真は写真の明度が違くてなんとも微妙ではありますが。。
唯一、肉眼でも写真でも明らかに変化がわかったのは、赤い〇してある鼻の小さなシミがなくなったことかな。
こちらは鼻だけのBefore/Afterですが、鼻の毛穴はこうやって見比べると明らかに目立たなくなった感じはありますね。
元々いちご鼻解消目的もあったので、こちらは少し効果があったように思いますが、肉眼でみるとまだまだ毛穴開いてます。でも最初よりはいくらかマシ?というレベル。
1クール終わっての感想
とりあえず、いちご鼻解消目的だったので、鼻の毛穴には効いて良かった。鼻の変なシミも消えたし。
でも、鼻以外の頬の薄いシミとかには全然変化を感じませんでした。
でもよくよく考えると、鼻はいちご鼻を解消したかったのもあって、痛くても重点的に当ててました。
もしかしてそれで鼻に効果あったのかな・・・?
頬とかおでこは痛くてなかなか何度も当てるのしんどかったので、そのせいなのかな・・・?
あと、毎日は当ててなかったのと、痛さのレベルを段階的に上げてはいったが、最終的にレベル3の終了音までいけなかったのが大きいのかもしれません。
痛さも最初のころよりかは慣れてくるので、最後の方はだいぶ当てられるようになったんですが。。
あと、トレチノイン治療の時もそうだったんですが、これ当てた直後は肌がヒリヒリしてるので、レチノールとかピーリングとか美顔器とか他の美容法が試せないのがもどかしい。。
毎日当てるとなると、そういうの一切出来ないので、なので自分は間隔を空けながら使ってました。
とりあえず、1クールやって1ヶ月お休みという流れなので、お休み中に出来なかった他のことやりたいと思います。
毛穴には効果があったので、2クール目も出来れば続けたいと思います!!
来年も引き続き、出来る限り美容を頑張るぞ。。
美容(スキンケア)のギアをあげる
本格的な老化が始まると言われている年齢になっただけあって、自分の肌にも如実に老化が表れている今日この頃です。
一応、自称美容健康オタクではあったので、これまでもケアしなかったわけではなく、色々と試してはいたのですが、本当に、これまでの比ではないくらいお肌の曲がり角をぐいーーーーーんと急カーブした感があり、今までのスキンケアだけでは限界を感じ、今年は美容に今まで以上に頑張ろう!!と固く心に誓ったのでありました。。サボり魔だけど、、頑張る。。
手始めに、今年に入ってから色々とスキンケアを見直し、美容液などを揃えたんですが、この前、トリアの脱毛器買ったときに気になってたけど高くてその時は手が出せなかった「トリアスキンエイジングケアレーザー」を8年越しについに購入。
か、買ってしまった。。。
でも発売当時より少し安くなってる気がする。
↑この記事を書いた今年の2月くらいから現在までかかっているコスメ代が、既に過去3年分くらいのコスメ代に匹敵している。。
今年入ってから散財係数高すぎる。。
でも、このトリアのスキンエイジングケアレーザーをずっと気になってたのには理由があり、それはCO2フラクショナルレーザーを使用しているので、自宅ケアで10代の頃から長年の悩みの種である「いちご鼻」に効くかもしれなかったから!
ホームケア機器なので、美容医療で受ける何十分のイチの出力ですが自宅で試せるなら試したいと思ったのと、その他もろもろ歳をとり色んな症状も複合的に改善したいので、購入に至りました。
本当は美容医療が一番効くし、良いのは知ってるんだけど(美容医療も今後やりたい希望はある)、現在はこんなご時世だし、とりあえずは自宅で出来ることからやりたいと思って。。
でも噂ではすごく痛いというのと、こういう肌に刺激を与えて肌再生させるものは、以前トレチノイン治療試したときに、その治療中他のケアが何も試せなくなるので、せっかく揃えた美容液とか治療中は使えないかも。。ということで購入迷ってずっと見送ってたんですが、ポチっちゃったのならもう仕方がないので、頑張ってしばらくはやろうと思います。
効果あってもなくても、すぐサボらないために、経過をここに記録してモチベUPをはかろうと思います。。少しは効いてくれるといいなぁ。。。
神経反射性失神について、前からずっと思ってることを書く
今年もやってきます健康診断。
年末までに受ければいいんですが、年の瀬は混むのでいつも早いうちに受けます。
理由は採血があるからです。
子供の頃は採血は好きで、自分の抜かれた血が入っていく注射針を眺めてたくらいなのに、大人になったある時から、採血されてると自然と後頭部あたりが重くなり、そのまま倒れるようになってしまいました。
インフルエンザの予防接種のときもそうでした。
でも「今回こそは大丈夫!」と思って、何度も挑むのですが、どうしても倒れてしまうので、毎年ある健康診断の採血だけは、いつも忙しい看護師さんの手を煩わせて申し訳ないなと思いつつも、毎回倒れるのも迷惑かなと思い、もう近年は諦めて最初から看護師さんに「寝ながら」採血をお願いしています。
看護師さんの中には、「他にもいらっしゃるから気にしなくて全然良いのよ~」と言って下さる人もいて大変ありがたいです。
そして数年前、初めて受けたマンモグラフィでも同様のことが起こり、
この時、初めてこの症状が「神経反射性失神(血管迷走神経失神)」という名前だと知りました。
あまり聞きなれない言葉ですが、代表例としてよく使われるのが、全校集会とかで長時間立っぱで倒れてしまう生徒もこれと同じ(最近はそういうニュースはみないけど)
原理を簡単に説明すると、人間は強いストレスがかかると、防衛本能が働き、交感神経と副交感神経を切り替えて人間の危機を守ろうとする。
つまり、「やばい!このままじゃ危険!」って脳が反応して、急に副交感神経に切り替えて心臓の動きをゆっくりにしてしまう(血圧を下げる)ため、脳に血液がいかなくなって失神が起きる。それがこのいわゆる「神経反射失神」ということみたい。
こんなことを一瞬の判断でやってるのか人間は。。人間ってすごいな。
対処法としては、血液が脳に行きわたれば良いので、マンモ検査では難しいかもですが、横になれば血液が頭にもめぐるため失神せず済む(問題ない)ことがわかったのはいいですが、
この「反射性失神」はそんなの全然起きない人にはあまり理解されません。
「痛くて倒れたちゃったんだ?(嘲笑)」
う・・・ん・・・
いや、でもまぁそのとおりなんだけど。。。
昨年、同様に寝ながら採血してもらった看護師さんにもこう言われました。
「精神的なものですしね~(仕方ないですよ)」
「この前、細くて若い男の子とかも倒れちゃってましたよ(だから貴方だけじゃない大丈夫)」
確かに。確かに精神的なもの(不安とか緊張)であるのは確かなんだけど。。。
悪意も何もないのもわかるんだが。。。
なんていうか、
「精神的なもの」って言われると、
「自分でなんとか調整できるもの」と言われてる気がして、すごく腑に落ちない。
何故なら、自分の気持ちや気合いでは、反射性失神を止められないから。
「ただ痛いの我慢できなくて倒れてる」
って言われてる気がして、
毎回モヤモヤする。
このブログにもずっと書いてきてますが、毎月激痛の生理痛を何十年って耐えてきてるので、痛みに我慢できる・できないとかそういう問題じゃない。
多分、先の看護師さんの言った「精神的」とは、気合とかではなく、不安とか緊張って意味の「精神的」と言ったんだろうとは思うけど、じゃあその不安とか緊張を、その瞬間に、意図的になんとかできるものなのか…?
できないからなってるんじゃないのか……?
それとも、この失神って本当に「気合い(精神)」でなんとかできるものなのか。。
私が気合いが足りないだけなんだろうか?
看護師の友達に聞くと、若い時はなってた人も、出産したり、歳をとったり、体質が変わったりすると、大丈夫になったりする人もいるとのことで、それだけ聞くと自分も起きなくなるのかなと思いますが、神経反射性失神を経験したことある人ならわかるけど、現状この失神を意識的に防げたことなど1回もない。
こっちだって、毎回迷惑かけるから、失神しないで済むならしたくないよ!
治せるもんなら治したいよ!!
けど、反射的に起きてるから防ぎようがないんだよ!!!(泣)
この気持ち・・・伝わるかなぁ・・伝わんないだろうなぁ・・・
反射性失神が起きる人はわかるかもだけど、起きたことがない人にはきっとわかってもらえない気がする・・・(涙)
自分もそんなに若くなくなってきたので、今後歳をとっても寝ながら採血するのも、毎回こんな風に言われるのも、若干憂鬱になり、それが余計に反射性失神を生んでるのかもしれないと思うと、自分が「寝ながら採血」を選択しないで済む日は来るんだろうか。。。おばあちゃんになってもそういう人っているのかなぁ。。
神経反射性失神を経験したことない、または理解ない人に少しでもこの気持ち伝わらないかな。。。。
という、ただのもやもや吐き出し愚痴日記でした。。
国産シカクリームの使用感を比較してみた!
Cicaクリームといえば、韓国コスメ発祥ですが、今や日本でもだいぶ浸透してきて、マスクの肌荒れ需要も後押しして、日本コスメ界では一定の市民権を獲得したように思う。
当初は韓国から輸入しないと買えなかったシカコスメですが、現在では国産のものもたくさん出ているので、日本製にこだわりがある人や、海外製は成分が不安という人は、まずは国産シカコスメを試してみるのもありかもしれない。
ということで、昨年あたりから買い始めた国産シカクリーム4種と店頭で買える韓国産シカクリーム1種をある程度使ったので勝手に個人的口コミ備忘録。
- Today's Cosme ゼロスポットシカクリーム 30g
- lulumo シカクリーム(モイストクリームCI)
- TSUBOKUSA LADY リペアエッセンスクリーム
- コジット CICA method CREAM
- A’pieu マデカソ CICAクリーム
- 個人的総評(まとめ)
Today's Cosme ゼロスポットシカクリーム 30g
30g/1500円(税別)
トゥデイズコスメから出しているゼロスポットシリーズの日本製のシカクリーム。医薬部外品の日本製シカクリームはこれと、後に書くコジットさんのしか知らないのですが、このシカクリームは、日本の韓国スポットで有名な新大久保に拠点をおく韓国コスメ系に強いポップベリーさんから出されているだけあって、シカコスメが徐々に流行り出してから一早くトレンドに乗って発売したように思う。自分も日本で買える一番最初に買ったシカ系アイテムがこれ。
テクスチャはクリームというよりかはジェルに近いです。出した感じも塗った感じもジェル状で、つけた心地は一番あっさり。さっぱり。ベタつかない。でもそこまで水分も多くないのでテクスチャとしてはべちゃっとはしてない。刺激も少ないマイルドな使用感。保湿もちゃんとされるが、乾燥肌の人には物足りないかも?なので脂質肌の人にオススメ。自分はニキビ予防でTゾーンを中心に使ってます。
【有効成分】グリチルリチン酸ジカリウム、イソプロピルメチルフェノール
【その他の成分】ツボクサエキス、1,3-プロパンジオール、濃グリセリン、水溶性コラーゲン液(魚起源)、1,2-ペンタンジオール、1,3-ブチレングリコール、ヒアルロン酸Na-2、アパサイダー AW、親油型モノステアリン酸グリセリル、ポリオキシエチレンセチルエーテルリン酸ナトリウム、モノステアリン酸ポリオキシエチレンソルビタン、ステアリルアルコール、水酸化ナトリウム、カルボキシビニルポリマー、2-エチルヘキサン酸セチル、メチルポリシロキサン、グリセリンモノ2-エチルヘキシルエーテル、香料、フェノキシエタノール
ちなみに、同シリーズで出してるニキビパッチもクリームと一緒に購入したのですが、結構良くてこの前リピしました。ニキビが出来た時に愛用中。日中貼ってても目立ちにくいのが◎✨
lulumo シカクリーム(モイストクリームCI)
50g/2160円(税込)
ルルモさんで出している無添加にこだわった国産シカクリーム。ポップベリーさんほど早くないけど、比較的早めに国産のシカクリームを発売した印象。自分もゼロスポットの次に買ったのがこれ。
オールシーズン使えるように設計したらしく、テクスチャは普通の柔らかめのクリーム。上記のゼロスポットよりかはしっかりめ。でも固くもなくちょうど中間くらい。塗った感じもペタペタはならないけどしっかり保湿はされてる感じ。香料は使われてなく、香りはほとんどない(フルーツオイルのみ)ので無香料が好きな人にはいいかも。べたつかなくサラっとしているのが確かにオールシーズン使える印象。
一番特徴がないけど、それ故にシンプル。他と比べると一番クセがないので逆にそういう意味では使いやすいかも。刺激も少ないので敏感肌におススメ。
【成分】水、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、BG、グリセリン、ベヘニルアルコール、ステアリン酸、ステアリン酸グリセリル(SE)、シア脂、ペンチレングリコール、ステアリン酸グリセル、アラキジルアルコール、カルボマー、ジメチコン、エチルヘキシルグリセリン、1,2-ヘキサンジオール、カプリリルグリコール、水酸化K、アラキルグルコシド、グリチルレチン酸ステアリル、トコフェロール、ベルガモット果実油、イノシトール、マデカッソシド、ソメイヨシノ葉エキス、シソ葉エキス、ドクダミエキス、ハトムギ種子エキス
TSUBOKUSA LADY リペアエッセンスクリーム
60g/980円(税別)
ツボクサレディさんでだしている国産シカクリーム。奈良産の和漢植物エキス配合。プチプラなのに容量が多くコスパが良い。ツボクサレディさんはこれのシリーズの化粧水もあり、そちらもコスパ良く好評。こちらのシカクリームは柔らかいが、他の4種と比べると比較的テクスチャがしっかりめ。塗り心地も他と比べると少し重め。その分保湿もしっかりしっとりされる感じなので、乾燥肌には良いかもしれないが、脂質肌の人には少しベタつくかも。和漢ハーバルの香りと銘打っているだけあって、草?和漢エキス?の香りがする。量も多いしハンドクリームとしても使っても良い気がする。オールマイティに使える印象。
【成分】水、 グリセリン、 DPG、 スクワラン、 ジメチコン、 セテアリルアルコール、 トリエチルヘキサノイン、 ステアリン酸グリセリル(SE)、 ツボクサエキス、 アカヤジオウ根エキス、 カキ葉エキス 、 シャクヤク根エキス、 トウキ根エキス、 ヒアルロン酸Na、 ユズ果実エキス、 オリーブ果実油、 セラミドNP、 セラミドAP、 セラミドEOP、 ヒドロキシエチルセルロース、 (アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー、 カルボマー、 キサンタンガム、 アルギニン、 フィチン酸、 ラウロイルラクチレートNa、 フィトスフィンゴシン、 コレステロール、 水酸化K、 酸化銀、 BG、 PEG-6、 PEG-32、 フェノキシエタノール、 香料
コジット CICA method CREAM
50g/1500円(税別)
コジットさんでだしている日本古来の植物エキスを配合した日本製シカクリーム(このクリームは日本製と書かれていますが、同じCICA methodシリーズのミストやパックは中国製のようです)最初に紹介したゼロスポットと同じく医薬部外品ですが、ゼロスポットより容量が多いので、こちらのが若干コスパが良いです。みずみずしいテクスチャ。伸びがよくクリームとジェルの中間くらい(若干ジェル寄り)。先に紹介したルルモと使用感が似てるが、こちらの方がしっとり。ぺっとり。保湿もしっかりされる感じ。香りは若干ありますがそこまで主張が強くないです。刺激は少ない。ゼロスポットと同じく抗炎症成分のグリチルリチン酸ジカリウムがメインなので、ニキビを防ぐ日常使いに良いかも。ただ自分はTゾーンは脂質気味でこちらでは少しテクスチャが重いので、Tゾーンはゼロスポット、その他はコジットと使い分けるのが良さそう。
【有効成分】グリチルレチン酸ステアリル
【その他の成分】精製水、1,2-ヘキサンジオール・1,2-オクタンジオール混合物、1,2-ペンタンジオール、1,3-ブチレングリコール、アラキルグルコシド・アラキルアルコール・ベヘニルアルコール、イノシット、カルボキシビニルポリマー、グリセリンモノ2-エチルへキシルエーテル、サクラ葉抽出液、シア脂、 自己乳化型モノステアリン酸グリセリル、シソエキス(1)、親油型モノステアリン酸グリセリル、水酸化カリウム、ステアリン酸、ツボクサエキス、天然ビタミンE、ドクダミエキス、トリ(カプリル・カプリン酸)グリセリル、濃グリセリン、ベヘニルアルコール、メチルポリシロキサン、ヨクイニンエキス、香料
A’pieu マデカソ CICAクリーム
50g/1300円(税別)
韓国コスメブランド、アピュ―から出ている韓国産シカクリーム。容器がターコイズグリーン?一色で可愛い。国産じゃないけど、店頭でも手に入るので購入してみた。出した感じは結構柔らかいジェル状だが、肌につけると、ねっちりもっちりする。最初はペタっとするけど、すぐに肌に馴染む。馴染んだ後はそこまでベタつかず、中はしっかり潤う感じ。香料は成分に入ってませんが、レモングラスやグレープフルーツ皮油が入っているため、レモン(柑橘系)の香りが結構する。使用感は良いけど、香りが強いので、そこが好き嫌い別れるかもしれない。柑橘系の香りが好きなら良いかも。
【成分】ツボクサ葉水、シクロペンタシロキサン、水、グリセリン、フェニルトリメチコン、プロパンジオール、PEG-10ジメチコン、シクロヘキサシロキサン、ナイアシンアミド、ペンチレングリコール、1,2-ヘキサンジオール、ジステアルジモニウムヘクトライト、塩化Na、ヒドロキシアセトフェノン、マデカッソシド、ジメチコンクロスポリマー、アデノシン、レモングラス油、グレープフルーツ果皮油、EDTA-2Na、アシアチコシド、ツボクサ葉エキス、イランイラン花油、ジュニペルスメキシカナ油、DPG、BG、マデカシン酸、アシアチン酸、ツボクサエキス
個人的総評(まとめ)
保湿力
アピュー=ツボクサレディ>コジット>ルルモ>ゼロスポット
テクスチャの柔らかさ
アピュー>ゼロスポット>ルルモ>コジット>ツボクサレディ
刺激性
アピュー>ツボクサレディ>ゼロスポット=コジット=ルルモ
香りの強さ
アピュー>ツボクサレディ>ゼロスポット>コジット>ルルモ
私は乾燥肌ではないため、個人的には一番ベタつかなくTゾーンにも使えるゼロスポットシカクリームが使いやすくて気に入りました。
ルルモのシカクリームは一番可もなく不可もなくで、最初はリピは無いかなと思ったけど、アピューとツボクサレディと比較すると、そちらが個性的なので、それらを使ったあとに考えると一番個性がない分、刺激も少なくトラブル肌には逆に使いやすいかもしれないと思いました。コジットのシカクリームはルルモと使用感が似てるのでどちらか1つで良いかなと思うけど、ルルモの方がオールシーズン使える印象、逆にコジットは医薬部外品で保湿も兼ね備えてるので、普通肌はルルモ、乾燥肌にはコジットがおすすめかもしれない。コスパと保湿でいったらツボクサレディとアピューがおすすめ。刺激性は、他のシカクリームに比較して多少感じたかな?というくらいなので、シカクリームではない他の通常のクリームにくらべたら刺激は少ない方だと思います。
全てシカクリームということでツボクサエキスの効果はどれもあんまり大差はないように感じました。どれもある程度保湿されるし、潤います。
炎症抑える効果を優先して選びたい場合は医薬部外品認定されてる2種が良いかも。
☆敏感肌オススメ
・ルルモ(普通肌)
・ゼロスポット(脂質肌)
・コジット(乾燥肌)
☆脂質肌(混合肌~普通肌)おススメ
①ゼロスポット
②ルルモ
☆乾燥肌オススメ
・アピュー(NOT敏感肌)
・ツボクサレディ(NOT敏感肌)
・コジット(敏感肌)
☆コスパおすすめ
①ツボクサレディ
②アピュー
③コジット
あくまで個人的な見解の備忘録でした。
ナノケアドライヤーは壊れやすいのか
哀しいかな。。。
2月も終わりのある日のこと。
愛用していたナノケアドライヤーが2年と4ヶ月で壊れた。
3年を待たずしておしゃかになった。。。
その前に買ったのもナノケアドライヤーだが、
全く同じ症状で壊れた。。。
壊れたとわかったとき、しばらくショックで立ち直れなかった。。。
まさか2回壊れるなんて。。。しかも2回目は早すぎるよ。気に入ってたのに。。
これまでの故障から、原因を考えてみる
1台目が壊れた時と2台目壊れた時と使用状況を考えてみる。
【使用頻度】
毎日お風呂後に使用が多い
大体1日1回
【使用場所】
ベットの上が多い
ベットテーブルの電源を使用
【保管場所】
1台目:洗面台の下
2台目:ステンレス棚
【コードの巻き方】
ドライヤーに巻き付けず、コードのみを束ねる方法(納品時と同じ形)
【気を付けたこと】
最後は冷風にしてから電源を切る
(ドライヤーの熱を冷ます意味で)
【壊れ方】
モーター音が遅くなり、中から焼ける変な臭いがし、最終的に中が焼け焦げて、ドライヤーの中で火花が散り壊れる(2台とも)
これを火花エンドと呼ぶことにした(私は)
色々調べたところ、どうやらナノケアドライヤーはこの症状で壊れることが非常に多いらしい。
一応公式の故障原因の推測だと、中に埃が詰まってる可能性があるとのことだったので、後ろをあけて掃除をしたが、たいして埃入ってなかったんだよな。。
(そもそも後ろがメッシュになっていて埃が入りにくい造りになっている)
最後は冷風にして切るとか、最大限気を付けていたつもりだったのだが・・・
前回壊れた時も、洗面台の下で湿気が良くなかったのかと思い、保管場所を変えたけど、関係なかったようだ。
1台目のナノケアは実家の家族と同時購入したのにもかかわらず、実家のナノケアは壊れていなく(実家のが使う人数や頻度が私より多いのに)、コードの巻き方はドライヤーに巻き付ける方法だったので、コードの巻き方が逆によくないのかな?とも思ったけど、コードが断線したわけでもないので、故障の直接的原因とはあまり関係なさそうな気もする。。
うーん・・・わからない。
結局ナノケアを買い替える
正直、3台目はどうしようか迷いに迷った。
前回の機種はまだ新しく、同じ型番はまだ売っていたので同じ物を買い直すのも考えたのだが、こんな頻度で壊れたら困るので、次は3~5千円代のドライヤーも検討。
でも、ドライヤーって基本的に家に1台あれば良いもの(そう何台もいらないもの)なので、どうせ買うなら新しい機種がいいと思い、ここは思い切って、三度目の正直ということで、結局ナノケアを選んだ。
2台目買うときも同じ理由で新しいの選んだっけな。。。なのに、まさかこんなに早く逝ってしまうなんて。。。
次壊れたらマジ泣く。
なので今度は、延長保証をつけた。
改めて原因を再考してみる
保管場所は関係ないとすると、電源かなと。
ベットテーブルの電源はハブ電源なので、そういえば、2台ともずっとハブ電源を主にずっと使ってきた。
ので、3台目はハブ電源ではなく、直接電源をとれるコンセントで使用しようと思う。
次に使用時間。
ちゃんと時間を測っていないけれど、自分は髪の量が多く、時間もかかるため、携帯を見ながらダラダラ使用してることが多かったので、回数(頻度)は低くても、1回に使用する時間は長かったように思う。。
ので、「ながら」乾かしをやめて、しっかり髪の毛を乾かすのに集中し、最短時間で乾かそうと思う。
とりあえず、この2つに気を付けながら、保管方法についてはとりあえず、こんなものを買ってみた。
新しいのを買い替えるまでの間に実家から借りた、Panasonicさんの前身であるNationalドライヤー(ionity)
今でも全然現役で動くし。
そういや、うちの家にあるionityのブラシタイプのコーム型ヘアドライヤー(今のくるくるドライヤーの前身)も15年以上前のNational製だけど、まだ現役で使える。持ち手にヒビ入ってるのに今でも使ってる。
結局Nationalの頃のが製品が持ったかも。
とりあえず、ドライヤー(高価なもの)を買うときは延長保証つけようと心に決めた。
次こそは、次こそは長く使いたい。。。(切実)
コロナ禍によって、低下する美意識とそれを上げるための物欲がとまらない話
コロナ禍になってから、危機感を感じている。
コロナにかかってしまうかもという危機感ではない。
まぁ、そっちも当然常にリスクはあるけれど、
どちらかというと、自分が「このままでは、まずい」と感じているのは、
美意識とストレス発散の方向性だ。
昨今はコロナですっかり自粛モードにも定着してきて、自粛しない人もいるけど、自分はインドアの趣味も多く、元々かなりの出不精なので、比較的まじめに自粛している。
すっかり仕事と買い出しという必要最低限以外出かけない日々が日常に定着しはじめている。
外出しないと、化粧しない。
人と会わない用事(近所の買い物とか)は化粧が適当になる。
さらに言えば、今マスク着用だし。
家→スーパーだけだと、自分はがっつりは化粧はしない。
ましてや家から1歩も外に出ないときに、家の中でもちゃんと化粧するほどの美意識は私は持ち合わせていない。
人と会うときは、もちろんちゃんと化粧する。
しかし、現在、哀しいかな、
こういうご時世だと、人と会う機会を控える=人と会わない。
会ってもリモート。
オンライン飲み会があるとすれば、大体親しい仲の人となので、先にお風呂に入り、すぐ寝れるように、基本すっぴんだ。
よって必然的にコスメの減りが少なくなる。
出かけないから、無駄な買い物が減るかといったら、そうではない。
今はインターネットがある。
いつでも・どこでも・すぐ、買えてしまうので
全然無駄な買い物が減らない。
むしろ、どちらかというと、家にいるとネットサーフィンをしてしまい、化粧品やコスメを買ってしまう。
既存のコスメ・化粧品がまだ家にあるのに、
口コミがいいものをみると試したくなってしまう。
これぞまさに、THE・無駄買い。
供給と消費のバランスが合ってない。
外出しない
↓
ネットサーフィンの時間が増える
↓
化粧品・コスメ欲しくなる
↓
無駄買いが増える
↓
出かけないので、減らない
じゃあ買わなきゃいいじゃんって話なんだが、多分、遊びにいけないストレスとかを、よくある物欲で発散しているのかもしれない。
食欲で発散の人もいるけど、私は胃が弱いので、欲でいえば、物欲で発散するタイプ。
さらに、出かけないと、人に会わないので、結構色々適当にしがちで、美意識が落ちてる。
これは、まずい。
よし、出かけなくても美意識高めるために、美容をもっと頑張ろう!
↓
ネットサーフィンの時間が増える
↓
化粧品・コスメ欲しくなる
↓
無駄買い…
って、デジャヴュ!!!!!
こんな感じのことを、ここ最近ループしている。
買ってしまったなら、仕方ない。。使わないと勿体ない。
と、いうことで、まだ家に色々化粧品あるのに、買ってしまった物たちを記録として晒して、どんどん使っていくことにしようと思う。
一応、今年の目標の1つに「美容を頑張る」を入れたので、色々美容を試していきたい。
アクネスは大人ニキビ戦争に終止符を打つ決定打となるのか…?!
思春期でもないのに、しつこく発生してくるあいつ。
そう大人ニキビ(吹出物)
年齢を重ねると、肌の水分量が減るため、化粧品は、基本的に保湿が主体だ。
特に乾燥肌の人などは、乾燥は大敵で、保湿第一。
例に漏れず自分も、口コミが良いものは、とりあえず出来る範囲で試してみてきたんだが、
あるとき、はたと気付いた。
…自分、いわゆる「乾燥肌」ってやつではないな?(今更)
頬は確かに乾燥するので、保湿はするけど、本当に「乾燥肌」の人の話を聞くと、そこまででもないので違う気がする。
むしろ、Tゾーンはオイリーで、頬を含め、定期的にニキビが出来る。
それから、さっぱり系化粧水を使ってきたけど、ニキビはやっぱり出来る。
洗い残しが原因で起こるニキビは上記の方法で解決したけど、それでもまだやっぱり出来る。。。おい、なんてしつこいんだ。
本当は、食生活の改善が一番いいんだろうけど、おそらく自分は続かないので、とりあえず基礎化粧品をニキビに良いとされるもので色々試してきた。
が、あまり効果があがらず。。。
定期的にニキビと仲良く暮らす日々。。。。
別に仲良くはないけど。。
そういや、学生の頃使ってたメンソレータムの洗顔のやつ、効いたよなぁ。
今もあるのかなと思って探したところ、
今もありました。現役かいな。すごいな。
結果的に、高価なニキビ専門化粧品とかより、このシリーズが自分に一番効きました。
しかも、学生向けなので、プチプラ✨なんですよね。。
この年齢で、10~20代向けを使ってて大丈夫かなと思ったけど、結局のところ、なんだかんだ私はこのシリーズが一番効いたので、揃えてみました。
洗顔+化粧水でニキビ対策
左から、パウダー化粧水・クリア化粧水・クリーム洗顔・泡洗顔
これを使ってからは、ニキビが全く出来ないというわけではないけど、出来てもそれほど悪化しません。初期段階でおさまるので前より格段に対処しやすい。それからはニキビケア用品ジプシーだったが、高価なやつとかネット専売とかのを辞めて、このシリーズ1本にしぼることにしました。
ってなことで、備忘録を兼ね勝手にレビューします。笑
◆アクネス パウダー&クリア化粧水
学生の頃から使ってたのは洗顔で、アクネスシリーズの化粧水は今回初めて買ったんですが、2種類あってどっちがいいかわからなかったけど、安かったので1本ずつ買ってお試し。両方ともイソプロピルメチルフェノールという殺菌成分が主体。
クリア化粧水の方は、パウダーよりさらに安いです。使い心地もさっぱり。
そのままでも使えるけど、グリコール酸(AHA)と乳酸(角質柔軟成分)が入ってるので、どちらかというと「拭き取り化粧水」の使い方のがメインっぽい。
あと!アクエリアスレモン(って今はそう呼ばないのか?)の匂いが!する!ほんとに!私は学生の頃からアクエリアスレモン(↓今は1日分のマルチビタミンというらしい)は好きで飲んでたので、つけた瞬間に「アクエリアスレモン!!」となり、風呂上りは飲みたくなります。。笑
パウダーの方は1本リピしました。皮脂吸着パウダーが入っているため、こちらの方がなんか効きそうというか、べたつきを抑えてくれる・・・気がする。
ただ、パウダーの方は、使った後に蓋の周り等につく水滴を毎回ちゃんと拭かないと、水が乾燥したときパウダーだけ残って、どんどん汚くなるので注意。。。
とりあえず、ニキビ多発エリア(Tゾーン&Uゾーン)には朝晩の洗顔後の最初にこれを仕込んでます。
その後、化粧水とか美容液とか、普段のお手入れをやる。
パウダー化粧水
<有効成分>
イソプロピルメチルフェノール、イプシロン-アミノカプロン酸
<その他の成分>
ビタミンCリン酸Mg、無水エタノール、アロエエキス-2、メントール、エデト酸塩、乳酸、酸化Zn、コハク酸、コハク酸2Na、BG
クリア化粧水
<有効成分>
イソプロピルメチルフェノール、グリチルリチン酸ジカリウム
<その他の成分>
ビタミンCリン酸Mg、グリコール酸、乳酸、トコフェロール酢酸エステル、ヨクイニンエキス、アロエエキス(2)、濃グリセリン、BG、アルギニン、PEG(30)、コハク酸2Na、POE硬化ヒマシ油、エデト酸塩、コハク酸、無水エタノール、2-メタクリロイルオキシエチルホスホリルコリン・メタクリル酸ブチル共重合体液、香料
◆アクネス クリーム&泡洗顔料
泡を毎朝、クリームを不定期(生理前など)で夜使ってます。
私は朝が苦手なので、時間のない朝はもっぱら泡洗顔派なのですが、こちらの泡洗顔料は、学生の頃からずっと愛用してました。ある時、無くなったので買おうとしたら売ってなくて、仕方なく違う泡洗顔を使っていたらニキビが増えたので、それ以来、朝の泡洗顔はもっぱらこれ1本。他の泡洗顔に浮気して初めて気づいたんですが、これを使うのと他の使うのでは、ニキビの出来にくさが全然違います。他のニキビケアは使ってなくても、これだけはずっとリピートを決め込みました。
クリームタイプの洗顔は、泡タイプより安いので、泡が切れた時などで常備しておこうと思って初めて買いましたが、泡もクリームも洗いあがりはさっぱりですが、特につっぱったりはしないです。シトラスの爽やかな香り。今度スクラブタイプのクリーム洗顔も試してみたい。。
とりあえず、毎朝、泡タイプの方でアクネケアしてるので、クリームタイプは夜に肌のコンディションをみながら不定期で使用。たまに他の洗顔料にまぜたりしながら日によって使い分けてます。
クリーム洗顔
<有効成分>
イソプロピルメチルフェノール、グリチルリチン酸ジカリウム
<その他の成分>
ビタミンCリン酸Mg、ユキノシタエキス、オリブ油、モノステアリン酸ポリエチレングリコール、ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、酢酸トコフェロール、ラウリン酸ジエタノールアミド、ラウリルヒドロキシスルホベタイン液、ラウロイルグルタミン酸K、濃グリセリン、無水エタノール、BG、乳酸、塩化K、酸化Cr、黄酸化鉄、水酸化K、水酸化Na、香料
泡洗顔
<有効成分>
イソプロピルメチルフェノール、グリチルリチン酸ジカリウム
<その他の成分>
ビタミンCリン酸Mg、パルミチン酸、ミリスチン酸、ラウリン酸、オクチルドデカノール、フェノキシエタノール、ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン液、ラウロイルメチル-β-アラニンNa液、水酸化K、無水エタノール、エデト酸塩、パラベン、ポリソルベート60、香料
なにより、このシリーズはプチプラ✨なので、惜しみなく使えるのが、ありがたい!!
安かろう悪かろうという言葉はありますが、私はとりあえず効果を感じてるので、しばらく使っていきたいと思います。
その他のニキビ対策
脂っこいもの控える。。とか食事からの改善はものすごく大事です。
わかってます。
が、しかし
私お肉が大好きなので、それは無理。
無理なことはしない。それがさぼり魔(?)
まぁ年齢的に、年々脂っこいものそんなに多くは食べれくなってきたので、そこまで脂身のお肉のものは食しませんが、食事改善はさぼり魔的にはハードルが高い。ということで、
それ以外で!笑
で、何がいいか考えたときに、肌の水分量に着目しました。
そういえば、聞いたことがあるのです。。
水をたくさん飲む人は肌が綺麗だと・・・・
・・・これだ!!!!
ということで、水、飲みます。
1日2リットル。まずはそれを目安に。
こうして突然、今年の目標が決まりました。笑
はたして、大人ニキビ戦争は終結するのか・・・?!
次回、
「1日2リットルって意外とムズい!!」の巻。
最新まつげ美容液の種類を比較【2020年国内版】
まつげ美容液でまつげは本当に伸びるのか…というのは、
過去に自分を被験者として実験しましたが、
上記、まつげ育毛で試した成分(ビマトプロスト)は、基本的に医療用ということもあり、一般的に入手しづらいし、実験記事でも書いたけど、使い方が非常にデリケートなため、続けていくには困難だなと思い、実験が終了した段階で辞めてしまったのですが、もう少し安全性が高くて、気軽に続けられる美容液ないのかなぁと思ったまま時が過ぎ・・・まぁ以前のまつげ育毛プロジェクトは自分のなかで完了したので、今はすっかり元のまつげで過ごしていたそんなある日。
化粧品を買ったお店から新商品販売の案内が来て、それがまつげ美容液でした。
そういえば過去に実験やったなぁと思って、そのまつげ美容液の成分を色々と調べてみたところ、昔調べたときより、色々と情報が刷新されていたので、また備忘録として自分なりに調べてみました。
今回は、↑ここで調べたうちのビマトプロスト系ではない、海外ではなく日本で買える国内まつげ美容液(キャピシルなどの育毛成分+その他)にスポット当てたいと思います。なので内容が少し被ってますが、前回は国内まつげ美容液についてはあまり詳しく触れてなかったので、今回は成分等含めて詳しく書きます。
国産まつげ美容液
日本のまつげ美容液は、主に育毛剤を主体として、そこに美容成分を加えることにより効果を得やすくしている美容液がほとんどです。
以下は育毛剤に使われることが多い有効成分で、ハリやコシを与える有効ペプチド成分とその配分量、プラスして入れるその他美容成分で各社差をつけている感じです。
【育毛の有効成分】
- キャピシル(アカツメクサ花エキス+アセチルテトラペプチド-3など)*1
- ワイドラッシュ(ビオチノイルトリペプチド-1+パンテノール)*2
- リデンシル(セイヨウアカマツ球果エキス+チャ葉エキス+グリシン+亜鉛など)*3
- リジュリン(アセチルデカペプチド-3)*4
などなど。
以下、現行国内で買えるまつげ美容液(日本製)を成分比較してみました。
店頭でも買える定番まつげ美容液
スカルプD ピュアフリーアイラッシュ 6ml
発売元:アンファー社/1730円(税込)
スカルプD ボーテ ピュアフリーアイラッシュ プレミアム 4ml
発売元:アンファー社/3460円(税込)
まずは、育毛製品会社の大ヒット商品。まつげ美容液を一般的に有名にしたスカルプDのまつげ美容液から。なにより値段も手ごろだし比較的どこでも手に入るので、入手しやすく試しやすいのが良い。かく言う私も発売当初買いました。プレミアムは美容成分が2倍のようです。確かにプレミアムにはペプチド系成分と美容成分を多めに入れています。さすがプレミアム。
成分:水、BG、ペンチレングリコール、グリセリン、ビオチノイルトリペプチド‐1、オリゴペプチド‐20、アセチルデカペプチド‐3、オクタペプチド‐2、ピロリジニルジアミノピリミジンオキシド、シスチン、オタネニンジン根エキス、酢酸トコフェロール、グリチルリチン酸2K、サリチル酸シランジオール、パンテノール、水溶性ケラチン(羊毛)、加水分解シルク、グルコシルセラミド、加水分解コラーゲン、グルタミン酸、白金、α‐グルカン、アクリレーツコポリマー、カルボマー、炭酸水素Na、酸化銀、ホウケイ酸(Ca/Na)、水酸化K、フェノキシエタノール
成分(プレミアム):水、BG、ペンチレングリコール、グリセリン、ビオチノイルトリペプチド-1、オリ ゴペプチド-20、アセチルデカペプチド-3、オクタペプチド-2、オリゴペプチ ド-41、ミツイシコンブエキス、ピロリジニルジアミノピリミジンオキシド、シスチン、カプロオイルテトラペプチド-3、アセチルテトラぺプチド-5、アセチルヘキサペプチド-8、オタネニンジン根エキス、ハマメリス葉エキス、ラベンダー 花エキス、セイヨウサンザシ果実エキス、カニナバラ果実エキス、酢酸トコフェ ロール、グリチルリチン酸2K、サリチル酸シランジオール、ポリクオタニウム -51、ヒアルロン酸Na、パンテノール、水溶性ケラチン(羊毛)、加水分解シ ルク、グルコシルセラミド、加水分解コラーゲン、グルタミン酸、白金、α-グ ルカン、デキストラン、(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー、炭酸水素Na、酸化銀、ホウケイ酸(Ca/Na)、水酸化K、フェノキ シエタノール
フローフシ THE まつげ美容液 5g
発売元:UZU BY FLOWFUSHI/1200円+税
フローフシ*5から出た本気のまつげ美容液。口コミでもかなり好評で、発売以来、ブランドのヒット商品に。こちらもスカルプD同様に、ドラックストア等で売ってるので入手しやすいです。
自分も持ってるのですが、このまつげ美容液の他と一線を画すところは、チューブタイプの指で塗るまつげ美容液で、まぶた全体に塗る保湿美容液というところ。なのでまぶたの上からぐりぐり塗っても目に沁みない(さすがに目の中に入ったら染みますが)そのため、デリケートに塗る必要もないので、ガサツな人でもOKな手軽さと使いやすいので自分も持っていました。笑 ただチューブタイプは使い切りが難しいですが、もう出ないだろ…ってくらい容器がペッチャンコでも、意外と最後の最後まで使えます(ペチャンコになってから1ヶ月以上は使えた経験あり)。成分もしっかりしていて金額含め総合的にヒットした理由がわかる商品です。
成分:水、BG、グリセリン、ペンチレングリコール、ガーネット末、ピロリジニルジアミノピリミジンオキシド、ヒトオリゴペプチド-1、ヒトオリゴペプチド-13、ヒトオリゴペプチド-9、パンテノール、ビオチノイルトリペプチド-1、オクタペプチド-2、アセチルテトラペプチド-3、アカツメクサ花エキス、オリゴペプチド-24、オリゴペプチド-20、加水分解ケラチン、水溶性プロテオグリカン、ハチミツ、水溶性コラーゲン、ヒアルロン酸Na、加水分解エラスチン、グルコシルセラミド、アラントイン、オタネニンジン根エキス、セイヨウシロヤナギ樹皮エキス、カミツレ花エキス、α-グルカン、デキストラン、レシチン、(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー 、キサンタンガム、塩化Na、リン酸Na、水酸化K、ペンテト酸、フェノキシエタノール
ネットで買える口コミ系まつげ美容液
EMAKED (エマーキット) 2ml
発売元:水橋保寿堂製薬/5500円+税定期購入時:初回3300円+税 2回目以降4400円+税
EGUTAM(エグータム)というアメリカが販売元の美容サロン専門でしか買えなかったまつげ美容液の一般向け販売商品。なので、エグータムと成分はほぼ一緒。定期購入は公式からしかできない。エマーキッドは販売実績が10年と長いので一定の評価があるようです。公式サイト以外でも買えるが単品で買う場合は少しお高め。
成分:水、加水分解ムコ多糖、ヒアルロン酸、カプリリルグリコール、ヒキサペプチド-2、パルミトイルペンタペプチド-4、乳酸Na、PCA-Na、ソルビトール、プロリン、リン酸Na、ビオチン、チャ葉エキス、塩化Na、パパイア果実エキス、ブドウ種子エキス、シルクアミノ酸、フェノキシエタノール、ホクベイフウロウソウエキス、カンゾウ根エキス、パンテノール、(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー、ポリヒルベート20、TEA
リバイブラッシュ 6g
発売元:シーエスシー株式会社/5800円(税込)定期購入時:4270円(税込)
2014年に販売し、2017年にリニューアルしたキャピキシル5%と6種のペプチド成分+10種の美容成分を配合したまつげ美容液。成分をみると、確かに、ペプチド系が多くみられます。調べによるとキャピシルの公認マークはメーカーで一定(5%)以上の配合の場合にもらえるらしいのですが、キャピシルの公認マークの記載は見当たらず。。キャピシルの配合量をウリにしている。公式から定期購入すると返金保証もあり。6gという内容量はこの価格帯の他の競合他社製品より多め。
成分:水、BG、グリセリン、プロパンジオール、ペンチレングリコール、グリセリルグルコシド、アセチルテトラペプチド-3、トリペプチド-1銅、トリフルオロアセチルトリペプチド-2、トリペプチド-3、ヘキサペプチド-3、デカペプチド-4、オリゴペプチド-6、アカツメクサ花エキス、アシタバ葉/茎エキス、マヨナラ葉エキス、パントエアバガンス/(リンゴ液汁/ウメ果実)発酵エキス液、加水分解オクラ種子エキス、加水分解エラスチン、加水分解コラーゲン、アセチルヒアルロン酸Na、パンテノール、グリチルリチン酸2K、デキストラン、デキストリン、キサンタンガム
インフィニティラッシュ 5ml
発売元:株式会社ディアーズ/6980円(税込)
ワイドラッシュ5%、キャピシル3%、美容成分18種類を配合した今年発売された比較的新しいまつげ美容液。キャピシルは3%配合とのことなので、公認マークはなさそうですが、成分含有量(%)の記載があります。定価が約7千円ですが、公式専売ではないため、ネット通販で価格の幅があります(大体3千円強~5千円以内で購入可能*たまにセールで2500円強くらいになる)
成分:水、BG、グリセリン、ペンチレングリコール、センブリエキス、オタネニンジン根エキス、アセチルテトラペプチド-3、アカツメクサ花エキス、デキストラン、リンゴ果実培養細胞エキス、レシチン、キサンタンガム、ビオチノイルトリペプチド-1、パンテノール、オレアノール酸、アピゲニン、PEG-40水添ヒマシ油、PPG-26ブテス-26、加水分解ヒアルロン酸、加水分解コラーゲン、プラセンタエキス、加水分解ケラチン(羊毛)、加水分解シルク、加水分解コンキオリン、アルガニアスピノサ核油、アボカド油、サッカロミセスセレビシアエエキス、PPG-13デシルテトラデセス-24、乳酸桿菌/ワサビ根発酵エキス、グリチルリチン酸2K、クエン酸、クエン酸Na、ヒト遺伝子組換ポリペプチド-3、ヒト遺伝子組換ポリペプチド-9、ヒト遺伝子組換ポリペプチド-11、ヒト遺伝子組換オリゴペプチド-4、トリペプチド-1銅、アセチルデカペプチド-3、リン酸Na、ヒアルロン酸Na
エターナルアイラッシュ 6ml
発売元:株式会社ハウワイ/3980円(税込)
ヒト幹細胞培養液がウリのまつげ美容液。成分にはワイドラッシュとキャピシルも含有しているみたいですが、成分含有量(%)の記載もないので、どちらかというと、ヒト幹細胞、フムスエキス、ナノキューブ成分とその製法にこだわっていて、そちらを全面的に推している。
前記のインフィニティラッシュと見た目も似てますが、こちらは2年ほど前に発売しており、公認マークはないですが、一応ワイドラッシュとキャピシルを含んでるのと、見た目も価格帯も似ているのでおそらく競合商品。他と比べると成分がシンプルですが、6ml入ってるので効果があればコスパは良いのかも。これも上記と同じく、たまにセールで2000円~2500円くらいで買える。
成分:水、BG、ペンチレングリコール、ヒト脂肪間質細胞順化培養液、 ビオチノイルトリペプチド-1、アセチルテトラペプチド-3、 アカツメクサ花エキス、クラドシホンノバエカレドニアエ多糖体、 ジラウロイルグルタミン酸リシンNa、フムスエキス、グリチルリチン酸2K、 アラントイン、パンテノール、デキストラン、グリセリン、スクワラン、 オクチルドデセス-20、ヒドロキシエチルセルロース、フェノキシエタノール
MEMELINA(メメリナ)4ml
発売元:株式会社koloha/3240円(税込)
キャピシル5%、ワイドラッシュ2%+9種類サポート成分がウリのまつげ美容液。成分含有量(%)の記載と、キャピシルの公認マークがあります。
最近発売されたので、まだほとんど口コミがなく、販売先(公式販売先)も楽天市場一択ですが、上記2つと購入価格帯がほぼ同じなので比較競合商品としてピックアップしました。
成分:水、BG、グリセリン、オレンジ花水、アセチルテトラペプチド-3、アカツメクサ花エキス、ビオチノイルトリペプチド-1、パンテノール、オタネニンジン根エキス、イチョウ葉エキス、グルコシルヘスペリジン、アロエベラ液汁、ハチミツエキス、ハチミツ、ヘチマ果実/葉/茎エキス、ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム、加水分解ハトムギ種子、ローヤルゼリーエキス、ローズマリー葉エキス、カルボマー、 メチルパラベン、水酸化Na、ヨーグルト液(牛乳)、豆乳発酵液、乳エキス、 プラセンタエキス、加水分解アナツバメ巣エキス、ヤシ油アルキルグルコシド、 ベタイン、エチルパラベン、ヒドロキシプロピルトリモニウム加水分解ケラチン(羊毛)、 加水分解ヒアルロン酸、PCA-Na、ジステアリルジモニウムクロリド、デキストラン、エチドロン酸4Na、 ソルビトール、セリン、プロポリスエキス、エタノール、アイ葉/茎エキス、グリシン、 プロパンジオール、グルタミン酸、クエン酸、アラニン、アルギニン、リシン、トレオニン、プロリン、ベヘントリモニウムクロリド、 γ-ドコサラクトン、乳糖、スフィンゴミエリン、ダイズステロール、アセチルヘキサペプチド-1
シャインラッシュ 4ml
発売元:Barracuda_works/4980円(税込)
プラセンタエキスをメインに保湿成分と、リデンシルとキャピシルを配合しているまつげ美容液。成分含有量(%)の記載がないが、リデンシルとキャピシルの公認マークはある模様なので、メーカー基準量は配合されているようです。3ヶ月の返金保証があり、定価が4980円のようですが、販売先やクーポンによって大体1500円~2500円くらいで購入可能。比較的最近販売されたので口コミも少なめですが、内容のわりには競合他社と比べると比較的親切な価格帯。そういう意味でネット通販のなかでは試しやすい。
成分:プラセンタエキス ・パンテノール・ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム ・ハチミツ・加水分解ローヤルゼリータンパク・アカツメクサ花エキス・水・ BG ・グリセリン・ オレンジ花水カルボマー ・メチルパラベン・シトルリン・水酸化Na・プテロカルプスマルスピウム樹皮エキス・ マンニトール ・エタノール ・セイヨウアカマツ球果エキス ・グリシン ・ピロ亜硫酸Na ・リンゴ果実培養細胞エキス・イチョウ葉エキス ・エチドロン酸4Na ・ オタネニンジン根エキス・ヘチマ果実/葉/茎エキス ・メリアアザジラクタ葉エキス ・アロエベラ葉エキス ・シソ葉エキス・デキストラン・クダモノトケイソウ果実エキス ・アイ葉/茎エキス ・エチルパラベンコハク酸2Na 加水分解アナツバメ巣エキス ・スサビノリエキス ・チャ葉エキス ・キサンタンガム ・ 塩化亜鉛・アセチルテトラペプチド・グルタミン酸 ・ビオチノイルトリペプチド・ レシチン
結局どれを選んだらいいのか(おススメポイント)
現時点では、スカルプDとフローフシのまつげ美容液しか使ったことがないのですが、この2つを使った感じですと、自分のときは長さの変化は2~3週間くらいで、一部分(目尻)だけ微妙に伸びてきたと(自分だけが)感じるくらいでしたので、効果はあるんだなと思いつつ、やはり長さをがっつり感じるまでには継続する根気が必要だと思いました。
以前実験したビマトプロスト系ですら、写真でわかるくらいに効果を感じ始めたのは4~6週間後くらいからだったので、毛周期サイクルもあるかと思いますが、効果を感じるまでは時間がかかるのがまつげ育毛。。。
ということで、どのまつげ美容液にも言えることですが、まつげをケアすることによって、まつげが抜けにくくなる(=まつげの量が増えてみえる)ということはあるので、どの美容液もどんぐりの背比べだと個人的には思います。
なのであとは、プラスされる美容成分と、有効成分の含有量(%)などを決めてに選ぶと良いかなと思いました。
また、注意としては、目というデリケートな部分へのものなので、合う合わないもあしますし、用法用量守りつつ、生えてきたらいいな~くらいの気軽に使っていくのがいいと思います。
とにかく続けること。
そういう意味で価格と使いやすさはまつげ育毛にとても大事。笑
ちなみに昔のまつげ美容液には含有量を載せていないことが多かったですが、最近売り出しているまつげ美容液は含有量(%)を載せている商品も多いのも特徴でした。
話は最初に戻りますが、この記事を書いてる流れで結局まつげ美容液を買ってしまったので、今度は国産版でまた気楽に実証したいと思います。