ナノケアドライヤーは壊れやすいのか
哀しいかな。。。
2月も終わりのある日のこと。
愛用していたナノケアドライヤーが2年と4ヶ月で壊れた。
3年を待たずしておしゃかになった。。。
その前に買ったのもナノケアドライヤーだが、
全く同じ症状で壊れた。。。
壊れたとわかったとき、しばらくショックで立ち直れなかった。。。
まさか2回壊れるなんて。。。しかも2回目は早すぎるよ。気に入ってたのに。。
これまでの故障から、原因を考えてみる
1台目が壊れた時と2台目壊れた時と使用状況を考えてみる。
【使用頻度】
毎日お風呂後に使用が多い
大体1日1回
【使用場所】
ベットの上が多い
ベットテーブルの電源を使用
【保管場所】
1台目:洗面台の下
2台目:ステンレス棚
【コードの巻き方】
ドライヤーに巻き付けず、コードのみを束ねる方法(納品時と同じ形)
【気を付けたこと】
最後は冷風にしてから電源を切る
(ドライヤーの熱を冷ます意味で)
【壊れ方】
モーター音が遅くなり、中から焼ける変な臭いがし、最終的に中が焼け焦げて、ドライヤーの中で火花が散り壊れる(2台とも)
これを火花エンドと呼ぶことにした(私は)
色々調べたところ、どうやらナノケアドライヤーはこの症状で壊れることが非常に多いらしい。
一応公式の故障原因の推測だと、中に埃が詰まってる可能性があるとのことだったので、後ろをあけて掃除をしたが、たいして埃入ってなかったんだよな。。
(そもそも後ろがメッシュになっていて埃が入りにくい造りになっている)
最後は冷風にして切るとか、最大限気を付けていたつもりだったのだが・・・
前回壊れた時も、洗面台の下で湿気が良くなかったのかと思い、保管場所を変えたけど、関係なかったようだ。
1台目のナノケアは実家の家族と同時購入したのにもかかわらず、実家のナノケアは壊れていなく(実家のが使う人数や頻度が私より多いのに)、コードの巻き方はドライヤーに巻き付ける方法だったので、コードの巻き方が逆によくないのかな?とも思ったけど、コードが断線したわけでもないので、故障の直接的原因とはあまり関係なさそうな気もする。。
うーん・・・わからない。
結局ナノケアを買い替える
正直、3台目はどうしようか迷いに迷った。
前回の機種はまだ新しく、同じ型番はまだ売っていたので同じ物を買い直すのも考えたのだが、こんな頻度で壊れたら困るので、次は3~5千円代のドライヤーも検討。
でも、ドライヤーって基本的に家に1台あれば良いもの(そう何台もいらないもの)なので、どうせ買うなら新しい機種がいいと思い、ここは思い切って、三度目の正直ということで、結局ナノケアを選んだ。
2台目買うときも同じ理由で新しいの選んだっけな。。。なのに、まさかこんなに早く逝ってしまうなんて。。。
次壊れたらマジ泣く。
なので今度は、延長保証をつけた。
改めて原因を再考してみる
保管場所は関係ないとすると、電源かなと。
ベットテーブルの電源はハブ電源なので、そういえば、2台ともずっとハブ電源を主にずっと使ってきた。
ので、3台目はハブ電源ではなく、直接電源をとれるコンセントで使用しようと思う。
次に使用時間。
ちゃんと時間を測っていないけれど、自分は髪の量が多く、時間もかかるため、携帯を見ながらダラダラ使用してることが多かったので、回数(頻度)は低くても、1回に使用する時間は長かったように思う。。
ので、「ながら」乾かしをやめて、しっかり髪の毛を乾かすのに集中し、最短時間で乾かそうと思う。
とりあえず、この2つに気を付けながら、保管方法についてはとりあえず、こんなものを買ってみた。
新しいのを買い替えるまでの間に実家から借りた、Panasonicさんの前身であるNationalドライヤー(ionity)
今でも全然現役で動くし。
そういや、うちの家にあるionityのブラシタイプのコーム型ヘアドライヤー(今のくるくるドライヤーの前身)も15年以上前のNational製だけど、まだ現役で使える。持ち手にヒビ入ってるのに今でも使ってる。
結局Nationalの頃のが製品が持ったかも。
とりあえず、ドライヤー(高価なもの)を買うときは延長保証つけようと心に決めた。
次こそは、次こそは長く使いたい。。。(切実)