【経過記録】ルミガンをはじめて2ヵ月(8週間)
夜寝る前にまつげにルミガン点滴を始めて早2ヵ月
2ヵ月経過記録です。
始めて続けて8週目…効果のほどは…
8週目までの両まつげです。
4週目(1ヶ月)まではそんなに変化を感じませんが、8週目(2ヵ月)経った後に1ヶ月目までと比べると、目尻の方の毛がだいぶ伸びてきました。
やはり、向かって右側の左目のが伸びてます。
肉眼でも、だいぶ長さが出てきたな、とわかってきた感じです。
下まぶたの目じり側に生えてしまった毛はその後も気を付けていますが、やはりまつ育毛当初に失敗したせいで、毛自体は無くならないし、テープ貼って寝るも剥がれるので、もうルミガン添付後、下まぶたをティッシュで拭きとることにしました。。
最近は、ルミガン塗るのにもだいぶ慣れてきました。笑
サボリ魔が出てきて、たまにサボったりする日も出てきましたが、それでも長さキープできています。
まだまだ納得のいくまつげの長さと量というわけではありませんが、全然伸びない…と嘆いていたころよりはマシです。
やはり、1ヶ月ではわからないので最低でも3ヶ月は続けてみようと思います。
【検証】ルミガンは一体1本何日で使い切れるのか。
ルミガンを使い始めて1ヵ月あまり。
基本的に、開封から30日間で使いきらなきゃならないということだが、そもそも、ルミガン(3ml)って用法容量守って使って果たして30日で使い切れるのか?という話だが、結論から先に断言しよう。
普通に使って、30日では使い切れない。
が、あくまで、毎日夜に片目1滴づつ使った私個人の場合であるので、1日2回使う人だったらわからない。。
けど、確か用法は1日1回片目に一滴づつだったと思うので、そうなると、30日で使い切れる人は、1滴に出す量の差ということになる。
開封後は、基本30日で使い切らなきゃならないのだが、果たして何日で1本使い切れるのか知りたかった私は、自己責任で、30日経過した後も使用を続けてみました。
1滴は何ml問題
まず、そもそも、3ml入っている点眼液の1滴は何mlなのか、という話だけれど、
色々調べてみると、1滴の計算は、大体0.05mlが目安らしい。
1日片目づつで2滴と考えると、0.05ml×2=0.1mlとなる。
それを30日。0.1×30=3mlになるので、3mlの点眼液は1本大体1ヶ月分ってことで処方されているのだとわかる。
が、果たして1滴本当に0.05mlなのかと言うと微妙だ。
なぜなら、私が毎日欠かさず2滴づつ使っても、使い切れてないから。。笑
1本無くなるまで使ってみた
ということで、30日が経過した後も使いづけてみたところ、
結果として、+25日(計55日)くらいで使い切ることができた。
1日片目1本ずつ使ったアプリケーターが110本の時に無くなったからこういう計算だが、ただ最後の方は片目分のアプリケーターにうっかり2滴落としてしまう日もあったので、+1~2日は見ると、1本55~57日。まぁ大体2ヶ月くらいで使いきれることが、わかった。
これから導き出される1滴の計算は、仮に55日で使いきったとして、
3ml÷55日=1日約0.055ml(2滴)
したがって、1滴は約0.055ml÷2
(またはアプリケーター使用本数で割ると3ml÷110本)
つまり、私が出していた1滴は約0.027mlだったということがわかる。
使い始めの最初の方は、容器をぐっと押さなくても、逆さまにするだけで液が自然とこぼれてきたので、以降それで1滴として使ってましたが、あれだと1滴0.05mlより全然足りないってことですね。。
つまり2滴で大体0.05mlになるってことか。
1ヶ月で伸びなかった原因?
1ヶ月で使い切るのが適量だとすると、自分は両目で片目分しか使ってなかったということになる。
だから1ヶ月であんまり伸びなかったのかなぁ?
正直、それが原因なのかは定かではないけど、1ヶ月で全然成果が出なかったのが、2ヵ月目あたりから成果がみえだしてきたのは、やはり理屈から考えると量が足りてなかったってことなのか?
計算だと、2ヵ月で大体1ヶ月の量ってことだもんね。
でもそうすると、使い方によると片目1滴って用法が間違ってないか。。
他の使用している方がどうかはわからないが、1日1滴だとこのように私の場合は使い切れない。
結果として30日で使いきるためにはアプリケーターに2滴垂らさないと使いきれないってことになる。
それは用法的にはどうなのか不明なので、今後、2本目からはどうしていこうか少し迷うところ。。
1日の適量を守るか、1ヶ月の使用期限を守るかどっちかである。
【経過記録】ルミガンをはじめて6週間。経過と感じた副作用
毎晩寝る前に片まつげに1滴ずつルミガンを始めて早1ヶ月半。
前の記事で1ヶ月じゃ全然変化なくて悲しくなりましたが、ルミガン使用開始から1ヶ月を過ぎた10日頃、毎日鏡を見てる自分だけには若干変化を感じるくらいにはなりました。
そして、1ヶ月目経過のときにも書いたが、塗り方失敗して目尻にも生えてきてます(笑)
これはおそらく睫毛の毛先に液がついてしまって、就寝で目を閉じた際に涙袋のあたりに液がついてしまったことが原因と考えられるので、それに気づいて以降、目の下にテープを貼って寝ることにしました。
まぁテープも朝起きる頃には取れてどっか行ってるけど………
始めて6週目…効果のほどは…
6週目でようやくまつげの長さを少し実感してきました。最初の頃と比べると、特に目尻の方のまつげが、若干伸びてます。
これを見ると、5週目から6週目の伸び方がすごくわかりやすい。
1ヶ月までは全然変化なかったのに、この1週間の伸び方……目尻だけだけど。
あと、向かって右側の左目のが伸びてます。
真ん中のまつげの変化はあまりよくわかりません。。
こうやって経過をみても、目尻にしか効いてない気がするけど。
5週目の左目の目尻の毛先が、長さが出てきて結構跳ね上がってます。
でも、まつげは今でも普通に抜けます。
なので量はあまり変わらず。。
副作用で二重?
あと使用連続40日あたりから、二重に変化が……
私はもともと奥二重で、特に右目が一重になったり、二重になったり安定しないので、片方の目はずっとアイプチをしてきました。
学生の頃からしてるので、もう10年以上は、アイプチ愛用してます。
10年以上ほぼ毎日つけてても、やはりアイプチしてないときは一重になったりならなかったりなど繰り返してたんですが、ルミガンを始めて40日目くらいから、めっきり右目のアイプチがいりませんでした……
しかし、その後また段々と、もとに戻ってしまいました。。笑
気のせいだったのだろうか。。笑
緑内障用に使われているビマトプロストは、眼圧を下げる薬なので、二重になったって口コミも目にしますが、これもその作用の1つなのかなぁ?
自分は夜、寝る前に塗ってるのですが、眼圧を下げる効果っていうのは、「あぁこれかな」というようにわりと感じます。
最初塗ってた頃は、塗って就寝前に瞼に違和感ありました。
今は毎日塗ってるせいか、慣れてきてよくわからないですけど。笑
慣れてきたから元に戻ったのかな?
【実践編】トレチノインとハイドロキノン治療をはじめてみる。
前回トレチノインとハイドロキノン療法について色々調べて、準備が整ったので、実際に塗ってみることにしました!
まずは手順どおりに、
洗顔後、手作りAPPSローションを顔に塗る。
そしてその後、うっかりAPPSクリームを顔全体に塗ってしまった…
どうしよう、今日から始める予定だったのに。。
明日にしようかと思ったけど、APPSローションもクリームも顔にしっかり馴染んで表面はさらさらな状態になったので、時間もおいたし大丈夫そうかな?と思ったのでやってみることにした。
まずは0.025%こちらから試してみる!
チューブから綿棒の先にちょこっとだけ軽くとって、患部に点置きしていく。
が、本当に米粒以下でも結構量があって、白くならない程度に伸ばすってことだけど、結構伸びるし、ほんとに量いらないんだなー(1クールで使い切れるのかなー)と思いながら、初日は本命のいちご鼻ではなく、頬の気になるシミと顎のニキビ跡に点で置いてみた。
そしたら!!
患部に置いてから、鏡を眺めてるとみるみるうちに赤くなってきた…!!
えっえっもう?!もう反応?!
写りが違くてわかりづらいが左がビフォアで赤丸が塗った場所
ものの1~2分くらいで、もう反応してる…!!
まじかよ、すげーなトレイチノン……恐るべし。
初めて肌に使ったから、耐性もまだついてないし、反応がいいみたい。
やっぱり最初0.025%にしといて良かった。。。
ニキビが出来る生理前の肌みたいに塗ったところが赤くなってしまった。
ってことはこれ、鼻に塗ってたら同じように真っ赤になってたってことか…
そうでなくても鼻目立つのに、真っ赤なお鼻のなんとやらになるパターン。。?
これはマスク必須なのはわかるわ。
その後、十分に浸透させたあと、ハイドロキノンを患部より広めに塗る。
そして少し浸透を待つが、さっきの赤みがとれてきた……
うーん。果たしてこれで良かったのだろうか…
わからんが、とりあえず、今日は頬と顎横のニキビ跡にのみ塗って様子見です。
ルミガンを使いだして1ヶ月(4週間)だが、全然伸びてないうえに、失敗した件。
まつげ育毛に本気だして、始めてみたというのが、前回までなのだが、
↓まつ育を始める流れ
それから4週間(一ヶ月)経ちました。
ということでそろそろ経過を観察してみたのだが…
あれ…?
ほとんど変化ない。。。
同じ日に撮ったかのように変わり映えしてない。
むしろBeforeのが生えてない??写真の映し方?
肉眼だと眼尻のまつ毛がほんのすこーし伸びた?ってくらい。それも気のせいか気が付かないくらい。
というか、今回まつ育毛始めるために、Before写真を撮って初めて気づいたのだが、元々そんなにまつ毛が極少・極短・スッカスカというわけじゃなかったみたいなので効果がわかりづらいかもだが、それにしても、もう少し効果出てもよくないか……?泣
口コミとか見ると早い人で5日~1週間程度で明らかに変化あったとか、まつげが抜けにくくなったとか変化の記事をみたのですが、私は1週間では、肉眼で見てもほとんど変わらないかったので写真すらとるのをやめました。笑
2週間でも、3週間でもあまり変化を感じません。泣
今でも普通にまつげも抜けますし。。
うーん。何かやり方が間違っていたのかなぁ?
それとも偽物…?
それとも私は、効果がなかった2~3割の部類に属する人間なのか…?
たまに目のかゆみはあるけど、色素沈着をこわがって、恐るおそる塗ってるのと、目の周りにワセリンを塗りまくってたからかなぁ。
でも、このサボり魔な私でも一ヶ月間1日も欠かさず続けたのに……
結構ショックが大きい。。笑
もう少し量を増やしてみようかな。。
しかもまつげの長さや濃さは変わってないくせに、下マツゲの眼尻の方にうっすら毛が生えてきてるのがみえるのだけど……
Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン!!!
そこは、ワセリンつけたりして細心の注意を払ってたし、液体つけてないのに??!!
寝る前あくびとかして何回か涙出たときあったし、流れちゃったのかなぁ。
あと考えられるのは、まつげの毛先に点眼液がついてて、それが当たった可能性ある。位置的に。眼尻側だし。
しかし、そんなちょっとついただけで生えてきてるのに、肝心なまつげ本体に効き目が薄いって、どういうことだよ。 。そっちじゃないよ。効果の発揮は。
とりあえず、これからルミガンやる人は、↑こうならないように塗る際は注意したほうがいいです(失敗例)笑
肝心なまつげ本体の伸び具合については、個人差もあるというし、早い人は1ヶ月、効果がでるまでは最低2・3ヵ月って書いてある記事も発見したので、もう少し気長にチャレンジしようと思います。。
というか、3ヶ月分くらいまとめて買ってしまったので、今更辞めるわけにもいかないという。。笑
なので、最低3ヶ月は続ける予定ですが、これで効果なければ、効果がなかった人もいるという証明にもなりますしね。。笑
効果なければ、次は違うやつ使ってみようかな。同じビマト系でも個人差あるみたいだし。。。それか、次はビマト系じゃないやつを使おうかなぁ。
とりあえず、半分諦めつつも、無くなるまでは、ダメ元で続けます。笑
その後の続報(6週間後)
その後の続報(2ヵ月後)
最終結果(約4ヶ月後)
【準備編】トレチノインとハイドロキノンでシミ&いちご鼻治療はじめたい。
表題の件です。トレチノインとハイドロキノン治療はシミを消すという目的でする人が多いようなので、もちろん、シミにも試してみたいのですが、私は長年の悩みで諦めていたいちご鼻に一石を投じるべく、ダメ元でもチャレンジしてみようと思ったので記録。
トレチノインとハイドロキノン療法
ということで、思い立ったが吉日。まずは何でもとりあえず試してみる主義で、
トレチノインとハイドロキノンを早速入手。
<トレチノイン>
レチンAクリーム0.025% 10g
レチンAクリーム0.05% 10g
<ハイドロキノン>
ユークロマ 4% 20g ×3本
ハイドロキノンは巷で有名なユークロマ使用ですが、トレイチノンはバンゴクで売られているものにしてみました。海外で売られてるチューブタイプは大体20gが多いですが、今回トレチノインは部分使用のため、使いきれないことも考え、割高ですが半分の10gにしました。
レチンAクリームは、タイの薬局で0.05%の10gが1本155THB、20g240THBくらいだそう。日本円にすると10gは今のレートだと大体530円くらいですかね。や、安い。。自分は現地の人に代理購入して送ってもらったので送料手数料含めてもう200円くらい高かったですが、それでも1000円でお釣りがくるので安いもんです。タイに行ったら是非買いたい。
ちなみに、トレチノインとハイドロキノンは医薬品のため、通常は医者に処方して治療していくのが一般的ですが、セルフで治療する場合は、完全に自己責任で細心の注意を払ってやる必要があります。
最悪の場合も考えて、皮膚科も受診できるように近くの皮膚科も調べておこう。笑
トレチノインとハイドロキノンについて
てなわけで、まずはしっかりと手順を検索!
まず、トレチノインとハイドロキノンの特性を調べる。
トレチノイン
オールトランスレチノイン酸のことで、身体の中でビタミンA類のはたらきをするビタミンA誘導体。表皮の代謝(ターンオーバー)をうながし、健康な表皮角化細胞(ケラチノサイト)をつくる。
ハイドロキノン
酸化を抑える還元作用を持つ。シミの原因であるメラニンを生成する酵素チロジナーゼの働きを阻害する作用と、表皮にあるメラニン色素を生成するメラノサイト(色素細胞)そのものに働きかけ減少させる効果があるとされているが、真皮にまで及んだ色素沈着には効果がないとされている。
トレチノインとハイドロキノン療法手順と注意点
セルフまたは病院処方で治療されてる色んな方のサイトを巡回して調べましたが、朝晩塗る方法と、夜だけ塗る方法があるようです。
自分が実際試す時のために、情報をまとめてメモ。
<手順>
- 洗顔→化粧水(以前作ったビタミンC誘導体ローション)
- 化粧水美容液が吸収されたあと(少し乾燥させる)、患部にはみ出さないようにトレチノインを薄ーく塗る(綿棒で塗るまたは指の場合はすぐ洗い流す)
- 10~20分乾かして浸透されるのを待つ
- 患部より少し広めにハイドロキノンを薄ーく塗るハイドロキノンは患部以外にも塗っても良い
- 10~20分(1時間?)乾かして浸透されるのを待つ
- しっかり保湿
患部以外の部分は、通常のケア保湿でOK。
<注意点>
・トレチもハイドロも白くならない程度の厚さに塗る。
・ハイドロは紫外線により物質が変化するので日焼け対策必須(SPF30くらい)出来るだけ紫外線に浴びない(数時間ごとにこまめに塗りなおす)
・トレチは2~4日目に皮剥けや炎症が起きる。が、この反応をしっかりと起こさせてあげないと効果がでない。2週間ほどで耐性が出来るらしい。
・トレチは顔全体やると皮むけとか酷く悲惨な状態になり、出かけるのに支障が出やすいので、いきなり全体より部分的に始めた方がよい。
・トレチに対しては肌に耐性獲得があるので、効かなくなったら濃度をあげてみる。
・使用期限・保存方法を守る(開封後は冷蔵庫に保存、約1ヶ月くらいで使い切る)
ここのサイトは医師の見解も調べててわかりやすかったです。
それによると、トレチノインは高い濃度から始めて、炎症が強ければ濃度を低くして調整するのが医師による処方では一般的で低濃度から始めるのは意味がない、とあったのですが、他のサイトの体験談みるといきなり0.1%から挑戦して失敗したとかいう記事もみたので正直迷うところ……。
とりあえず、トレチノインは耐性が出来てしまうと聞いたので、やはり低濃度から始めてみることにした。ビビりなので。笑
塗る量と使い切れるか問題
そして塗る量なんだけど、白くならない程度ってどのくらいなのだろう。
炎症しないように続ける場合は、0.025%の濃度だと、1mmで顔全体+αくらいという記述も…それだけ劇薬ってことですね…
いちご鼻の毛穴を治療した人の話だとトレチは少し厚めの米粒1.5個分、ハイドロは米粒1.5~3個分と書いてあったが、そもそも米粒1.5個分って何gなんだろう。。
米粒いっても米によって粒の大きさ違うからなぁ。笑
チューブ1cmで大体2gっていうのを発見したから、それで換算すると半分の5mmで1g、1mmは0.2gってことになる。
0.1gは小豆粒くらいだと言われているが、0.1gは0.5mmくらいの豆ってことか。
むしろmm調整して出す方が難しそうだけど。。
朝塗ると日焼けの心配とかあるけど、朝晩2回、顔全体に使うとかでないと、部分使用では1ヶ月で20gは確実に使いきれなくない?という。。
だから私の個人的見解としては、トレチノインやハイドロキノン10g-20gは、恐らく1ヶ月分ではなく1クール(6週間)分だと思うんだよな。(↑先ほどのサイトにも1クールで使い切ると書いてあったし)
だとすると、20g÷6週間(42日)=約0.47g/1日、10gの場合は約0.24g/1日 なので、
先ほどの米粒計算的にも妥当な数字として成り立つ。
まぁ、これは私の勝手な個人の推測なので医師に聞くのが一番良いと思われます。笑
とりあえず、上記を目安に実際にやりながら試してみます。笑
治療期間
①トレチノイン(トレチ+ハイドロ)は2週間~6週間(1ヶ月半)*1クール
②トレチお休み、ハイドロのみ(①の1~2倍の期間)
③両方お休み(次の治療までは最低1ヶ月あける)
基本こういうサイクルみたいだけど、ややこしいので、大体、1ヶ月トレチ+ハイドロ、次の1ヵ月ハイドロのみ、その繰り返しという感じ。結構、長期戦です。まぁ肌の様子を見ながらやろう。
自分は朝が弱くて早く起きれないのと、紫外線怖いので、治療は夜の1回のみにします。
とりあえず、やってみます。
続く。
ビタミンC誘導体(APPS)+グリシルグリシンローションを作ってみた。
最近、手作り化粧品や、オーガニック化粧品、石鹸でオフできるミネラル系コスメにハマっています。
ミネラルコスメはだいぶ数が揃ってきたので、ミネラルだけでフルメイクできるようになってきた。日曜とかちょっと近所へ買い物だけの日とかは、ミネラルメイクにしてます。自分が使ってるミネラルメイクはまた後で備忘録にまとめるとして、今回はスキンケア。
何でも形から入る私は、今回も道具を一式揃えました。笑
- クリスタルパウダー(ビタミンC誘導体 APPS) 3g×2
- 化粧水作成キッド×2
- 米セラミド 1g
- ベタイン原末 50g
- グリシルグリシン 5g×2
- ベースウォーター 200ml
- ミクロスパーテル(18cm)
- 極厚計量スプーン 4本組
- ハンドミキサー
- ビーカー 100ml
APPS(アプレシエ)はトゥヴェールさんのやつ。APPSはgの単価が高い!なのでまとめ買いしました。1g大体1500円~2000円台。まとめ買いすると1g大体1000円強~くらいの単価で買えます。1%の化粧水を作るのに1gで100mlで出来るから、これだけ作ること考えたらまぁいいかという感じ。
トゥヴェールさんはホワイトパウダーというAPPSじゃないビタミンC誘導体(APS)の粉末も販売しててそちらの方が少しお安い。
グリシルグリシンは濃厚本舗さん、米セラミド、ベタイン原末、ベースウォーターはマンディムーンさんで買ったけど、米セラミドの単価も高かった…まとめ買いしても1gが2000円くらい…迷ったけど、1回に使う量0.1g以下みたいなので買ってみた。
道具とかは、100均で揃えられそうなものは、100均で買いました。
手作り化粧品って10代の頃から興味あったんだが、絶対面倒だし、自分の性格上続かなそう…と思ってやらずにいたけど、アラサーになってついに手を出してしまった。。。
しかし、こういう道具をいちから揃えることを考えると、買った方が早いし安いのでは…とよぎったけど、ビタミンC誘導体 APPSを買った時点で、もう後には引けないと思って、思い切って購入!!!笑
さっそくクリスタルパウダーキットでAPPSローションを作ってみた。
作り方は以下のとおり。
しっとり補充液(水+BGなどの防腐剤が入ってる液)をまず容器に移して、クリスタルパウダーを中に入ってる付属のスプーン2杯に対して、水100mlで作れるみたい。
お好みで他の液やパウダーを入れてもいいらしいが、トゥヴェールさんで出しているパワーモイスチャーという、低分子オリゴ・ヒアルロン酸とビタミンEパウダーは相性が悪いのでそれらを使うときは気を付けないといけないらしいので、何が何でも混ぜて使うのもNGのようだ。
グリシルグリシンも買ったので、同時に混入。3%には付属のスプーン1杯に対し、15mlのようだけど、どうやらグリシルグリシンの方についてきた計量スプーンとクリスタルパウダーについてきたやつは全く一緒のものみたい。
さっきからこの付属のスプーンが一杯一体何gなのか書いていないので、計算して調べたら、
APPS濃度1%の化粧水=APPS1g:水100ml
グリシルグリシン濃度3%の化粧水=グリシルグリシン0.45g:15ml
なので、付属のスプーンは大体1杯0.045g~0.05gのようです。
つまり、100mlのグリシルグリシンローションを作るためには、この付属のスプーンを約6杯(3g)入れればいいってことか。
精製水を用意するのをすっかり忘れたので、ベースウォーター代用。
ということで、とりあえず、APPS+グリシルグリシンローションを完成させた。
米セラミド、ベタイン原末は、このキットに組み込むためには分量が不明だったので、せっかく買ったけど結局今回は入れなかった。。。また次回に使おう。
でも結構これだけでも面倒だな…ちょっと失敗したかも。。
常温保存で大体一ヶ月くらいみたい。
でもせっかく買って、せっかく作ったのだから一応使い切りたい。
噂のまつげ育毛(ルミガン)を試してみた。
↑前回からの続き。
ということで、まつげ育毛液を色々調べあげたところで、とりあえず、まずは試しにルミガンを最初に使ってみることにした。
早速届いたので、使用してみることに!
ルミガン開封
空けてみると、元々、緑内障用の点眼液なので小さい。
今回アプリケーターというものも一緒に購入してみた。アプリケーターとは、まつげに塗る刷毛です。片目1回使い捨てらしい。
アプリケーター自体は日本でも売ってるみたい。マイクロ綿棒というのもあるっぽい。
コスパは悪そうだが、とりあえず最初なのでとりあえずセットで買ってみた。が、のちのちよく調べたら、メイク直し用綿棒(綿棒の先が尖ってるやつ)や化粧用の刷毛、爪楊枝なんかで代用出来るらしい!
なんてこった。それのが使いやすそう!こっち買っときゃ良かった。
まぁいっか。無くなったら代用を考えるとして。
ルミガンの使い方
さっそく使ってみる。
使い方は、アプリケーターにルミガンを1滴足らしてアイラインを引く要領で塗るらしい。
しかし、口コミをみると、みなさんそれぞれいろんな使い方をしていた。
大きくわけて、使用方法どおり夜に塗る派と朝に塗って時間を置いてから流す派と2通りあった。
朝塗る派の人たちは、副作用である色素沈着対策みたい。置く時間はそれぞれマチマチだけど(20分くらい?)、その後洗い流しても効果あるとのこと。
色素沈着もしないとか。
うーん。迷うけど、まぁとりあえず最初なので、正規の使用方法どおりに、夜塗ってみることにした。
そのまま、アプリケーターに垂らすらしいけど、口コミには、サランラップに垂らしてから筆でちまちま塗ってるとの口コミもあったので、その方法で試してみることに。
↑右側のアプリケーターは、口コミを参考にし、毛先を半分カットしようとして失敗した例(笑)
後で気がついたのだけど、半分カットって、毛の束を縦に半分という意味らしく、こういう半分じゃないらしい(笑)
爪楊枝の裏でつけてるって口コミもあったからてっきりこういう半分だと思ったが、そりゃそうだよね…塗りやすさにあまり変化なかったし。笑
でも、どちみち毛先カットすると、カットのとき細かい毛が飛ぶし、ハサミ✂に触れて不衛生?かなと思ったので、それからはカットせず使用してます。笑
まつ毛育毛は、すぐに結果がでるものではなく、経過が必要なので、サボタージュな自分でも、合わなくて使えないということ以外は、とりあえず買った分は最後まで使っていこうと思います。
とりあえず、ビフォアの写真は撮ったので、アフターの写真もとることを忘れずに気長に記録していこう。笑